予想以上にEDIUSが使いやすい件

2009年9月18日 11:00

 スタパビジョンのプロデューサーにある動画編集ソフトを推奨された話を、以前にエントリした。トムソン・カノープスのEDIUS Pro 5がイイから使いなはれ、てな話ですな。

 で、EDIUS Pro 5を使い始めて2カ月弱。週に2度程度の使用だが、なんとなくEDIUSの雰囲気がわかってきた。また、EDIUS、拙者においては非常に手っ取り早い動画編集ソフトだと感じている。

 つーかですね、上記のようにまだ20回くらいしか利用してないんですよ。でも、まだ2回くらいしかマニュアルを開いてないんですよ。誤解を恐れずに言っちゃうと、ヒジョーに感覚的に使える動画ソフトだゼ、と。あ、拙者にとっては、ってことですが。

 Adobe Premierと比べて、どっちがどうイイ、どうイマイチ、というのは一概に言えない。どちらも“十二分に動画編集できちゃうソフト”であることは確か。だが、拙者におけるEDIUSは“Premierにおいて疑問or気持ち悪いと思う部分”がナイっていうか解消されているっていうかソレだよね的なカタチで実装されている気がする。要するにEDIUSと肌が合う俺、みたいな。

 自分に合うソフトを見つけると、ソフトを起動すること自体が楽しくなりますな。さぁこれから使うゼ~処理するゼ~的に。合う人にはバッチリ合うんじゃないかな~という気がするので、興味のある方は体験版を試してみるといいかも。


トムソン・カノープスEDIUS Pro 5の表示例。拙者の場合、なんとなく使ってきて、何となく理解できちゃうという印象が強い。ラクなので、さらに使い込む気満々である。おまえはおまえは。またパニョコンでなにかしようとしてるな。邪魔してやる邪魔してやる。猫あたまキーボードごしごし!! みたいな。