≪新刊立ち読み≫スマートフォンのはじめかた
「できるポケット+ Optimus bright」

【レッスン3】Optimus brightの基本操作を覚えよう


 本コーナーでは、「できる」シリーズをはじめとしたスマートフォン関連の新刊を立ち読み形式で眺めながら、スマートフォンの基本的な使い方や便利な使い方をご紹介していきます。

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(18~19ページより)
 Optimus brightはどのように使うのでしょうか。本体各部の名称を確認しながら、基本的な操作方法について説明しましょう。

Optimus brightの各部名称

 Optimus brightは約4.0インチのIPS液晶ディスプレイを前面に装備したストレート形状を採用し、9.5mmのスリムなボディに仕上げられています。ディスプレイの下にはタッチセンサーによるメニューキー、ホームキー、戻るキー、検索キーが装備されています。左側面には音量キーとGキー、上面には電源キー/画面ロックキー、microUSB接続端子、イヤホンマイク端子が備えられています。

HINT 前面のキーの役割を覚えよう

 本体前面のディスプレイの下部に備えられているハードウェアキーは、Optimus brightを操作するときに頻繁に使うので、それぞれの役割を覚えておきましょう。ホームキーはホーム画面を表示するときに使います。メニューキーは表示している画面で利用できる機能を呼び出すときに使います。戻るキーは1つ前の画面に戻るためのもので、通常の携帯電話のクリアボタンに相当します。検索キーはさまざまな検索をするときに使います。

※本書の内容は、できるネット+でも順次公開される予定です。

書名できるポケット+ Optimus bright
著者法林岳之・橋本保・清水理史・白根雅彦&できるシリーズ編集部
価格1,260円(本体1,200円)
判型新書判 224ページ オールカラー
発売日2011年6月27日(月)
発行株式会社インプレスジャパン
発売株式会社インプレスコミュニケーションズ

書籍の詳細
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(編集部)

2011/7/5 09:00