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au、「Galaxy S6 edge SCV31」「URBANO V01」でソフト更新

 auは、サムスン製の「Galaxy S6 edge SCV31」と京セラ製の「URBANO V01」のAndroidスマートフォン2モデルで不具合を修正するソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

Galaxy S6 edge SCV31
URBANO V01

 Galaxy S6 edge SCV31では、通話中に非常に長い「ピー」という音が聞こえる場合があるという不具合が修正される。更新にかかる時間は、Wi-Fi経由で約6分、4G経由で約7分、パソコン経由で約21分。更新ファイルの容量は、端末単体で更新した場合で約111MB、パソコン経由で行った場合で約1.7GB。更新後のビルド番号は「LRX22G.SCV31KDU1AOK2」となる。

 URBANO V01では、天気ウィジェットが「データ取得エラー」となり更新されない場合があるという不具合と、時計ウィジェットが更新されない場合があるという不具合が修正される。更新にかかる時間は、Wi-Fi経由で約10分、4G経由で約12分。更新ファイルの容量は約100MB。更新後のビルド番号は「V103.0.2e00」となる。

湯野 康隆