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福岡県飯塚市のアプリコンテスト、募集期間を8月17日まで延長

 福岡県飯塚市が主催する「e-zuka スマートフォンアプリコンテスト2015」は、エントリーシートの募集期間を8月17日までに延長した。

 同アプリコンテストでは、協賛企業や主催者が出題するテーマに沿ったアプリを開発し、企画力や技術力を競う。応募は全国から可能で、応募者の職業などは不問。対象アプリはiOS6以上かAndroid 4.4以上で動作するもの。ネイティブアプリ・ウェブアプリのいずれも応募可能。

 エントリーシートによる登録の応募締切が8月17日まで。8月31日までにアプリケーション企画書を提出し、一次審査は企画書による書類審査となる。一次審査通過者は、飯塚市で11月に開催される最終審査に出場できる。グランプリ決定者には賞金30万円が贈呈されるほか、各賞で副賞が用意されている。

石井 徹