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体組成計とフォトビジョンをセットで値引き、ソフトバンクの「ヘルスケア応援割」

 ソフトバンクモバイルは、7月1日よりSoftBankブランドで提供している「スマート体組成計 301SI」(セイコーインスツル製)とデジタルフォトフレーム「PhotoVision TV 202HW」(ファーウェイ製)を新規契約でセット購入することで、本体価格を割引するキャンペーン「ヘルスケア応援割」を実施する。実施対象店舗は全国のソフトバンクショップ。

スマート体組成計 301SI
PhotoVision TV 202HW

 「ヘルスケア応援割」によって、「301SI」と「202HW」をセット購入した場合、24カ月の割賦契約で月々の支払額は990円(総額2万3760円)となる。参考として、通常価格でこの2機種を購入した場合は、あわせて月々1480円(総額3万5520円)となっている。

 適用条件は、「301SI」と「202HW」を同日、同店舗で新規契約することと、その際「301SI」で基本プラン「スマート体組成計基本料無料プログラム」に、「202HW」で基本プラン「フォトビジョン基本料無料プログラム」に加入すること。両プランは、2年間の継続利用を条件として、24カ月間基本料が0円となるもので、それぞれ2年以内の解約には解約金が発生する。

 「スマート体組成計 301SI」は、3G機能搭載での体組成計。「PhotoVision TV 202HW」は、フルセグチューナー搭載のデジタルフォトフレーム。

 ソフトバンクでは、「スマートフォンと連携させて簡単に日々の体調管理ができる『スマート体組成計 SoftBank 301SI』と、お風呂で半身浴をしながらテレビや録画した映画を楽しむことができる『PhotoVision TV SoftBank 202HW』をセットで提供することで、お客さまの健康管理を応援してまいります」としている。

石井 徹