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WiMAX 2+ルーター「HWD14」と「HWD15」でソフト更新
(2015/4/24 11:39)
UQコミュニケーションズとKDDIは、ファーウェイ製のモバイルルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14」と「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD15」の動作を改善するソフトウェア更新の提供を開始した。
更新の内容は2機種とも共通で、今回の更新により、WiMAX 2+の通信性能が最適化されるほか、WiMAX利用時に表示される時刻が正しくない場合があるという問題が修正される。また、Mac OS X 10.10にてUSB接続モードが利用できるようになる。このほか、快適な利用のための改善が含まれる。
アップデーターのファイルサイズはHWD14向けが約90MB、HWD15向けが約100MB。更新にかかる時間は両機種とも約10分。アップデートは端末内に表示される設定から、端末単体で行う。更新後のソフトウェアバージョンはHWD14が「11.232.03.10.824」、HWD15は「11.232.07.40.824」となる。