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日本のiPhoneシェア3%増、諸外国ではAndroid傾向強まる
(2014/3/4 16:10)
携帯電話 ・スマートフォンおよびタブレット機器の動向調査を毎月実施しているカンター・ジャパンは、新規契約または機種変更をしたスマートフォンのうち、iOS(iPhone)の割合についてまとめた調査結果を発表した。
調査期間は、2013年11月~2014年1月。調査エリアは日本、アメリカ、中国、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストラリアの9カ国。16歳以上の男女(イギリスのみ13歳以上)にインターネット調査を行った。
11月~1月、iPhone販売シェアは68.7%
同社が日本で実施した調査によると、「過去1カ月の間に購入したスマートフォンの機種」では、iPhoneが68.7%、Androidの割合が30.5%となった。iPhoneは、前年同時期比の、66.1%から2.6ポイント上回った結果となった。