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ソフトバンク、オンラインショップでiTunesコード販売
(2013/11/7 16:38)
ソフトバンクモバイルは、同社のオンラインショップにおいて、iPhone向け有料アプリの購入代金などに充当できる「iTunesコード」の販売を開始した。iPhoneからも利用でき、支払い方法で「ソフトバンクまとめて支払い」を選択できる。ソフトバンクでは「携帯の利用代金とiTunesコードを合算して支払えるのは世界初」と案内している。
iTunesコードは、App StoreやiTunes Storeなどで利用できるコード。家電量販店などの店頭では、このコードが入ったカードが販売されており、購入後、番号を手入力するなど、一定の手順を踏むことで、購入額がチャージされる。一方、今回、ソフトバンクオンラインショップでiTunesコードを購入すると、コードを入力する場面が省略され、そのままチャージされる。
iTunesコードの決済方法としては、「ソフトバンクまとめて支払い」が選べる。ソフトバンクでは、携帯電話の利用料と合算できるのは世界初であり、なおかつ、オンラインでiTunesコードを販売することは日本で初めて、としている。
取り扱われるiTunesコードは、金額に応じて4種類用意される。なお「ソフトバンクまとめて支払い」は、契約期間やユーザーの年齢によって異なる上限額が設定されている。11月7日10時~29日16時59分まで、iTunesコードの割引キャンペーンも実施される。
通常価格 | 割引価格(29日まで) |
1500円 | 1400円 |
3000円 | 2800円 |
5000円 | 4600円 |
1万円 | 9000円 |