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皆藤愛子らが舞台に挑戦、「GEORGIA」のスマホアプリ発表会
(2013/10/21 14:18)
日本コカ・コーラは、缶コーヒー「ジョージア」の秋冬キャンペーンとして「ほっとジョージア」を開始し、スマートフォン向けアプリ「話せる自販機 GEORGIA」の配信を開始している。21日には、CMに出演するキャスターらがこのスマートフォン向けアプリを演劇の形で説明する発表会が開催された。
今回配信されているアプリ「話せる自販機 GEORGIA」は、永作博美、小林麻耶、皆藤愛子、高見侑里、新井恵理那、玉木碧の6人の“店長”から1人を選び、よく使う自販機を“馴染みの店”として登録すると、自販機の近くを通った際にメッセージが届いたり、缶コーヒーの購入を報告するボタンを押すことで店長との親密度が上がったりするというもの。対象の自販機には専用のQRコードが貼られており、アプリの案内に従って登録する。
アプリ内では、店長との会話がSNSのメッセージアプリのような画面で表示され、選択肢を選んで会話を進められる。アプリはiOS 6.0~、Android 4.0~に対応。タブレット端末では利用できない。
21日には記者向けに発表会が開催され、小林麻耶、皆藤愛子、高見侑里、新井恵理那、玉木碧が登場。ほかにも、かもめんたるの槙尾ユースケ、岩崎う大の2人も登場し、舞台形式でアプリやCMの世界観を再現した。
タレント・キャスターとして活躍する小林麻耶、皆藤愛子、高見侑里、新井恵理那、玉木碧の5人は舞台の演技に初挑戦。小林麻耶、皆藤愛子、高見侑里の3人は、ステージに用意されたカフェの店長として、それぞれ異なるシチュエーションで登場。寒空のもとカフェを訪れた常連客に、癒やしの言葉をかけたり、元気づけるポジティブな言葉をかけたりと、CMやアプリの内容とも重なるそれぞれのキャラクターを演じていた。