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「NAVITIME」に、「降雨レーダー」と「ルート形状表示」機能
(2013/8/7 19:22)
ナビタイムジャパンは、Android向けナビアプリ「NAVITIME」において、「降雨レーダー」と「ルート形状表示」機能の提供を開始した。料金は月額315円。対応OSはAndroid 2.3以上。
「降雨レーダー」は、地図上に降雨情報を重ねて表示する機能。降雨の強度別に色分けし、1時間前から最大6時間先まで、予想される雨雲の動きを地図上で確認できる。同機能は、1時間前から50分先までの情報は無料で利用でき、それ以降は有料会員のみの利用になる。
「ルート形状表示」は、出発地~目的地までの公共交通や徒歩の区間を含めた「トータルナビ」ルートの全容を地図上に直接表示する機能。利用する交通機関のアイコンや、実際に移動する道路や鉄道などの線路に沿ったルート線を地図上に表示し、視覚的に移動を捉えられる。
両機能を組み合わせることで、移動で通る場所に雨が降るかを視覚的に確認することが可能になる。