ソフトバンク、Sweety 003Pに不具合でソフトウェア更新提供


 ソフトバンクモバイルは、パナソニック製のスマートフォン「Sweety 003P」に不具合があることを明らかにし、ソフトウェア更新の提供を開始した。

 明らかにされた不具合は、ディスプレイが消灯している状態で電源キーを操作すると、電源がリセットされる場合があるというもの。また、カメラで静止画の撮影を行った際、画像が緑がかる場合がある。

 更新はネットワークを利用して提供され、ユーザーには順次お知らせのSMSが送信される。メール記載の日時に自動ダウンロードが行われるほか、手動操作でダウンロードを行うことも可能。更新にかかる時間は最大約45分で、更新中はほかの機能を利用できない。


 




(太田 亮三)

2012/5/23 15:31