ソフトバンクの「103SH」、Wi-Fi関連の不具合


103SH

 ソフトバンクモバイルは、シャープ製のAndroidスマートフォン「103SH」向けに最新ソフトウェアの提供を開始した。

 今回のソフトウェア更新では、ユーザーが利用するWi-Fiルーターの機種によっては、Wi-Fi経由で接続できないことがあるという不具合が解消される。ただし、ソフトバンク提供のWi-Fiスポット、fonのルーターは通信できていた。

 対象ユーザーには、最新ソフトの自動ダウンロード日時が記されたSMSが送付される。自動ダウンロード後は、ユーザー自身の手でソフト更新を行う。通信料はかからない。更新所要時間は最大20分。更新中、他の機能は利用できない。




(関口 聖)

2012/1/24 13:21