パナソニック製「P-03D」に画面がちらつく事象、ソフト更新開始


 NTTドコモは、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P-03D」の不具合を公表し、通信経由で端末ソフトウェアを改修するソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

 不具合は、特定の画面で液晶がちらつくというもの。最新版の端末ソフトウェアを適用することでこの不具合が解消するほか、細かいバグも修正される。

 更新に要する時間は約2分間。バッテリーをフル充電の状態で更新を行う。更新にはパケット通信料はかからない。

 

(津田 啓夢)

2012/1/12 11:52