ソフトバンク、パナソニック製6モデルのソフト更新


 ソフトバンクモバイルは、音声ネットワークの最適化を2011年11月以降に実施する予だが、これに伴って、パナソニック製6モデルのソフトウェア更新サービスの提供を開始した。ソフトウェアが最新でない場合、音声品質に影響が出る場合があるという。

 ソフトウェア更新の対象となるモデルは、パナソニック製の「830P」「831P」「840P」「840P Premium」「840P for Biz」「841P」の6モデル。端末ソフトウェアを最新版とするためには2回更新が必要な場合もあるという。

 作業時間は最大30分程度。更新中は、通話やメールを含めた携帯電話の操作は受け付けない。更新にはパケット通信料がかからない。

 




(津田 啓夢)

2011/9/8 13:07