ソフトバンク、シャープ製5モデルに不具合
942SH |
ソフトバンクモバイルは、シャープ製携帯電話「940SH」「941SH」「942SH」「943SH」「944SH」の不具合を公表した。「942SH」については、通信経由で端末ソフトウェアが更新できるソフトウェア更新サービスの提供が開始された。
不具合はユーザーの利用状況よって、電池の持ちが悪くなる場合があるというもの。最新の端末ソフトウェアを適用すると、今回の不具合が修正されるほか細かいバグも修正される。
「942SH」は28日よりソフトウェア更新サービスがはじまった。「940SH」「941SH」「943SH」「944SH」のソフトウェア更新サービスについては「調整中」となっている。
ソフトウェア更新サービスには最大で30分程度かかる。更新中は、電話やメールを含んだ携帯電話の操作が行えない。
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2010/9/28 17:44