ドコモのF-08B、SH-04B、SH-08Aでソフト更新
F-08B |
NTTドコモは、富士通製「F-08B」、シャープ製「SH-04B」「SH-08A」の3機種に不具合があるとして、ソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
「F-08B」で発生する事象は、2種類。1つは、メール送信予約の設定中にバッテリーを脱着していると予約したメール送信に失敗することがあるというもの。もう1つは、端末を開いたとき、液晶ディスプレイが表示されないことがあるというもの。
「SH-04B」「SH-08A」で発生する事象は同じ内容。データ一括削除を実行しても、文字入力時のデコメ絵文字一覧において、直近の履歴(最近利用したデコメ絵文字)が表示される。
ソフトウェア更新の所要時間は、「F-08B」「SH-04B」が約9分、「SH-08A」が約12分となる。いずれの機種も自動更新機能が用意されており、初期設定では午前3時になると自動的にソフトウェア更新が行われる。更新中、他の機能は利用できない。
SH-04B | SH-08A |
2010/7/26 11:31