ドコモ、5機種に不具合でソフトウェア更新
NTTドコモは、L-01B、SH-07B、SH-08B、N-01A、N-02Aに不具合があることを明らかにし、ソフトウェア更新の提供を開始した。
今回明らかにされたL-01Bの不具合は、メール受信時および着信時にバイブレータが止まらない場合があるというもの。更新にかかる時間は約4分。
SH-07Bの不具合は、着信音が鳴っている時に携帯電話を開くと、着信音が途切れる場合があるというもの。また、アラーム自動電源ON機能では設定した音と別の音が鳴る場合がある。更新にかかる時間は約20分。
SH-08Bの不具合は、メール作成時、本文中にデコメピクチャが反映されない場合があるというもの。更新にかかる時間は約20分。
N-01A、N-02Aに共通の不具合は、地図アプリを終了して待受画面に戻っても、GPS測位中のアイコンが消えない場合があるというもの。更新にかかる時間はN-01Aが約27分、N-02Aが約26分。
いずれの機種も、初期設定では午前3時に自動的にソフトウェア更新が行われる。更新中は携帯電話のほかの機能を利用できない。
L-01B |
SH-07B | SH-08B |
N-01A | N-02A |
2010/7/13 15:19