Jabra、ドッグタグ型Bluetoothヘッドセットなど発売
GNネットコムは、ペンダント型のBluetoothヘッドセット「Jabra STREET」を7月9日に発売する。オープンプライスだが、店頭価格は8890円程度になる見込み。
「Jabra STREET」は、チェーンストラップで首から下げるペンダント型Blutoothヘッドセット。いわゆるドッグタグのデザインを取り入れたもので、現行モデルの「Jabra BT3030」をリニューアルしたもの。ボディカラーは、BlackとWhiteの2タイプ。
Bluetooth Ver.2.0+EDRに準拠し、対応プロファイルはHSP/HFP/A2DP/AVCRP。接続登録機器は最大8台で、同時接続は最大2台まで可能。音楽再生中に着信すると音楽が一時停止し、通話が優先される。通話終了後に再び音楽の再生が始まる。カナル型のインイヤーイヤホンが同梱される。
連続待受時間は約230時間で連続通話時間は約8時間、音楽再生時間は約7時間。大きさは53.3×33.6×9.9mmで重さは約30g。
このほか、収納ケース兼用充電器が用意された片耳型Bluetoothヘッドセット「Jabra STONE」に新色となるWhiteが追加される。7月16日より販売され、オープンプライスだが店頭価格は1万4580円程度になる見込み。
2010/7/6 16:33