ソフトバンクの941Pに不具合、ソフトウェア更新提供
ソフトバンクモバイルは、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の3G端末「941P」に不具合があることを明らかにし、ソフトウェア更新の提供を開始した。
今回明らかにされた不具合は、ワンセグ視聴中に受信したメールを閲覧すると、電源がリセットする場合があるというもの。また、海外のGSMエリアにおいて、圏内でも圏外状態のままになる場合がある。
ソフトウェア更新中は携帯電話のほかの機能を利用できない。更新には最大で30分程度かかる。不具合を解消するソフトウェア更新は、自動的に行われる。SMSで自動更新の通知が事前に届くほか、更新開始の3時間前までなら、自動更新の日時を変更できる。
941P |
2010/5/28 19:39