ウィルコムの「HONEY BEE 3」、最新ソフトウェア公開


 ウィルコムと京セラは、PHS端末「HONEY BEE 3」(WX333K)用の最新ソフトウェアを公開した。

 今回公開されたソフトウェアを適用すると、動作の安定性が向上する。「HONEY BEE 3」には、アップデートが必要か、定期的に自動確認する機能が用意されており、更新の必要がある端末には、画面上にその旨が表示される。端末単体でアップデートを行うことになるが、更新中、緊急通報(110番など)を含め、通話など他の機能は利用できない。

 ソフト更新は無料。通信料もかからない。更新を行うためには、オンラインサインアップ(無料)を済ませておく必要がある。

 



(関口 聖)

2010/3/10 11:27