auのデータ通信端末が「Windows 7」対応に
KDDIは、auのデータ端末「W04K」「W05K」「W06K」「W07K」のドライバーソフトについて、Windows 7でも利用できるとして、案内を開始した。
同社では、2月5日にデータ通信端末のWindows 7対応ドライバーソフトの提供時期を明らかにしていたが、今回、「W04K」「W05K」「W06K」「W07K」の4機種のドライバーソフトについて、Windows XP/Vista用として公開されていたものがWindows 7でも動作することが明らかにされた。32bit版と64bit版のどちらでも利用できるが、注意事項があるとして、京セラのWebサイトで資料(PDF形式)が公開されている。
このほかauでは、一部機種のUSBドライバーソフトなどについてもWindows 7への対応状況を更新している。
2010/3/3 14:41