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au、AQUOS SERIE SHV32、Galaxy A8 SCV32、Galaxy S7 edge SCV33でソフト更新

AQUOS SERIE SHV32

 auは、シャープ製の「AQUOS SERIE SHV32」、サムスン製の「Galaxy A8 SCV32」「Galaxy S7 edge SCV33」のAndroidスマートフォン3モデル向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

 AQUOS SERIE SHV32では、画面ロックが解除できない場合があるという不具合と、音声メモが再生できない場合があるという不具合が解消される。更新ファイルの容量は約1MBで、更新にかかる時間は約5分。更新後のビルド番号は「03.02.03」となる。

 Galaxy A8 SCV32とGalaxy S7 edge SCV33では、2017年6月のセキュリティパッチが適用され、セキュリティ機能が改善される。端末単体で更新を行う場合の更新ファイルの容量は、Galaxy A8 SCV32が約367MB、Galaxy S7 edge SCV33が約312MB。パソコン経由では、それぞれ約1.7GB、約2.7GBとなる。更新にかかる時間は、端末単体で更新する場合で約10分~15分、パソコン経由で更新する場合で約30分~47分。更新後のビルド番号は、Galaxy A8 SCV32が「MMB29K.SCV32KDU1BQF3」、Galaxy S7 edge SCV33が「NRD90M.SCV33KDU1BQF3」となる。

Galaxy A8 SCV32
Galaxy S7 edge SCV33