ニュース

LINEのお年玉キャンペーン、「100万円×3」含め1483万人が当選

 LINEは、同社運営のアプリ「LINE」にて開催した、総額5.5億円、最大100万円のお年玉が当たる「LINEのお年玉」キャンペーンの実績を発表した。発表によると1月1日~3日の間に2449万個の“お年玉袋”が送信され、1月4日10時の時点で1483万人が当選したという。

 2016年12月27日~2017年1月3日に実施した「LINEのお年玉」キャンペーンは、LINE上の友だちに送信可能な“お年玉袋”が10個付属した「お年玉つき年賀スタンプ」(全23種・各120円税込)を販売し、1月1日~3日に“お年玉袋”を受け取ったユーザーが開封すると、抽選で最大100万円、総額5.5億円が「LINE Pay」にチャージされるという内容。また、“お年玉袋”を受信していれば、1月15日までに開封すれば抽選に参加可能。

 1月3日、23時59分時点での「お年玉つき年賀スタンプ」の販売数は合計440万セットで、そのうち最も売れたものは「うさまるお年玉つき年賀スタンプ」。1月1日~3日の“お年玉袋”配布期間中に対象スタンプ購入者から計2449万個の“お年玉袋”が送信され、1等100万円3本を含めて1483万人が当選した。

 用意された当選本数は1等100万円が3本、2等1000円が20万本、3等100円は200万本、4等10円は1470万本。4等の当選本数がキャンペーン発表時より500万本多いが、これはキャンペーンの反響を受け、期間中に当選本数を追加したため。