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ドコモ、「Xperia Z4 SO-03G」「AQUOS ZETA SH-04H」などでソフト更新

 NTTドコモは、ソニーモバイル製の「Xperia Z4 SO-03G」「Xperia Z4 Tablet SO-05G」とシャープ製の「AQUOS ZETA SH-04H」のAndroidスマートフォン2機種、Androidタブレット1機種でソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

Xperia Z4 SO-03G
AQUOS ZETA SH-04H

 Xperia Z4 SO-03Gでは、内蔵電池の寿命を長く維持するために充電量を調節する機能が追加される。更新にかかる時間は、端末単体で行う場合で約51分、パソコン経由で行う場合で約60分。パソコン経由での更新については、10月25日17時から実施可能となる予定。更新後のビルド番号は「32.1.E.1.71」となる。

Xperia Z4 Tablet SO-05G

 Xperia Z4 Tablet SO-05Gでは、ソフトウェア更新後にEメールアプリでメール本文内のリンクが利用できない場合があるという不具合が修正される。更新にかかる時間は、端末単体で行う場合で約49分、パソコン経由で行う場合で約58分。こちらもパソコン経由での更新については、10月25日17時から実施可能となる予定。更新後のビルド番号は「32.1.E.1.71」となる。

 AQUOS ZETA SH-04Hでは、ビデオコール時に相手の映像が正常に表示されない場合があるという不具合が解消されるほか、2016年10月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約31分。更新後のビルド番号は「01.00.08」となる。