ニュース

レノボのAndroid端末にマイクロソフト製アプリを搭載へ

クロスライセンスも

 マイクロソフトとレノボは19日、端末機器分野において戦略関係を強化すると発表した。

 今後発売されるレノボ製のAndroid端末の一部に、Microsoft OfficeやOneDrive、Skypeといったマイクロソフト製のアプリをプリインストールする。今後数年間で、数百万台のAndroid端末が対象となる見通し。

 また、両社は特許のクロスライセンス契約を締結する。対象となる特許には、レノボとモトローラの機器に関する特許も含まれる。