てっぱんアプリ!
ホーム画面をシャレオツなイキフンにする「WidgetHome ランチャー」
(2014/8/29 06:00)
スマホを、もっと楽しく快適に使うには、アプリを活用しよう。本コーナーでは、続々登場する旬なアプリの中から編集部が厳選した、スマホユーザー必携の“てっぱん”アプリをご紹介します!
アプリ名: WidgetHome ランチャー
開発者: BIGLOBE Inc.
価格: 無料
対応OS: Android 4.0 以上
カテゴリ: ツール
統一感のないウィジェット、散らばるアプリアイコン、いまいちぱっとしない壁紙……。そんなホーム画面にもう飽き飽き、という人は、「WidgetHome ランチャー」で一気におしゃれ感をアップさせてほしい。
最初にフレームレイアウトを決める
「WidgetHome ランチャー」は、ホーム画面全体をフレームや専用ウィジェットなどで大胆にカスタマイズできるホームアプリだ。好きなフレームレイアウトを選び、フレームの各枠内に配置するウィジェットを選択して、カラーリングを決めるだけでオリジナルデザインのこじゃれたホーム画面に早変わりする。
最初に選ぶフレームレイアウトは、画面を2~5分割するあらかじめ決められたパターンの他に、パズル風に組み立てて任意のレイアウトにできるパターンが用意されている。その中に配置するウィジェットのフォントなど、デザインが異なるものもあるので、まずはざっくりと見た目の気に入ったものを選ぼう。
上下左右フリックでサクサクデザイン変更
フレームレイアウトを決めたら、配置する専用ウィジェットを枠ごとに上下フリックで選んでいく。時計、月間カレンダー、バッテリー・メモリ残量などのシステム情報、アプリのショートカットを配置するものなど、タイプはさまざま。通常のウィジェットを貼り付けることも可能だ。
次に左右フリックでカラーリングを含めたデザインを変える。画面全体でテイストを合わせてもいいし、バラバラのカラフルな見た目にしてもいい。このように、ウィジェットとデザイン・カラーの選択を、上下左右のフリック操作でサクサク行えるのが「WidgetHome ランチャー」の大きなポイントだ。
壁紙ももちろん使える
好みのウィジェットを配置したフレームレイアウトを設定できるわけだけれど、1画面に限らず、複数作って左右スワイプでスクリーンを切り替えながら使うこともできる。アプリアイコンだけを並べるスクリーンと、各種情報を表示するスクリーンを作るなど、用途に応じたレイアウトを使えるようにしておくのも便利だろう。
背景が単色で、派手さを抑えたカラーリングでもあるので、簡単にそこそこ見た目の良いホーム画面になる。ただ、これではあまりにシンプルすぎる、と感じる人もいるかもしれない。その場合は、壁紙を透けて見えるように設定することも可能だ。