スタパ齋藤の「スタパブログ」
超激大活躍中の「EOS 6D」と「サブスタンド88」
(2015/5/27 06:00)
最も多用する撮影機材はナニ? と訊かれたら、キヤノンの「EOS 6D」とWISTA(ウイスタ)の「サブスタンド88」を挙げると思います。週に何度も使ってる、ブツ撮り撮影におけるワタクシ的最強タッグです。
キヤノンの「EOS 6D」は、な~んかキヤノンのフルサイズ一眼レフボディの廉価版的機種に見えるかもしれません。がッ!! 無線テザー撮影をするにはコレが最強に便利。無線LAN内蔵で、撮った画像を即座にPCへと転送できたり、PC画面上でライブビュー撮影ができたりして、物凄~く便利です。
ちなみに他の「フルサイズのEOSシリーズ」で無線テザー撮影するとなると、6万円とか8万円とかする「ワイヤレストランスミッター」が必要になります。また、ボディにそのトランスミッターを装着することになり、ちょっと邪魔な感じに。
その「EOS 6D」をセットしている三脚的なスタンドが、WISTAの「サブスタンド88」です。カメラを2台程度セットできるスタンドで、雲台は軽く滑らかに上下へと動かせます。また、スタンド全体をキャスターでスムーズに動かせます。カメラ位置を素早く自由に動かせるので、室内撮影にはヒッジョーに便利です。
こういった機材で頻繁にブツ撮りしています。照明器具は蛍光灯だったりフラッシュだったり業務用ストロボだったりイロイロですが、最近は蛍光灯下での撮影が多い感じです。