スタパ齋藤の「スタパブログ」

 Peak Deign(ピークデザイン)の「Capture with POV kit」(CPOV-1)というカメラ保持具を買いました。1万円くらいでした。同梱物や使い方はAV Watchのニュース記事にありますが、アクションカメラなどをリュックなどのショルダーベルトに装着できるキットですな。

 これを使い、ソニーのレンズスタイルカメラをリュックのショルダーベルトに装着し、歩きながら撮影してみた感じです。使用感的な結論を言えば、カメラが落下する心配はまずないという雰囲気。「Capture with POV kit」はかなり頑丈です。

 ただ、歩きながらの動画や静止画の撮影はちょっと無理かも。体の動きがそのままカメラに伝わるので、フツーにブレます。ので、撮るときはいったん立ち止まって、みたいな感じになります。

 あと、Peak Deign製品、全体的にちょっとイイかもと思いました。非常にコンパクトだけど堅牢。細かい使い勝手もよく考えられています。ほかの製品もそうみたいなので、ほかのカメラ保持具も買ってみようかな、と。

Peak Deignの「Capture with POV kit」(CPOV-1)。リュックのショルダーベルトなどにカメラを装着できるキットです。日本国内でフツーに買えます。 ※写真はメーカーウェブサイトより抜粋。
ピークデニャインってニャにかしら。肩らしい。うかちゃんは肩乗り猫なのよ。ぼぼぼ、ぼくはいつもゴロゴロいうゴキゲン猫です。ニャ。ニャ。的な。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。