ブリュースター(KEURIG)も導入♪

2012年6月27日 06:00

 電子書籍付きメールマガジンのMAGon「スタパ齋藤の「モノ・コト」欲望マガジン」にも(かなり詳しく)書いたんですけど、ネスカフェの「ドルチェグスト」に続き、「BREWSTAR(ブリュースター)も導入。ネスカフェのとは別方式の、カプセル式コーヒーメーカーですな。

 ブリュースターは、海外では「K-CUP SYSTEM」として広く知られている製品だ。K-CUPと呼ばれる専用カプセルでコーヒーやお茶を淹れられる。思い立ったら即、非常に手軽に、一杯だけ、淹れられる、という点で上記のドルチェグストと同様の利便がある。

 同じようなモノをナゼ? と思われるかもしれないが、このブリュースターだとストレートのコーヒーを何種類か楽しめて、さらに紅茶や緑茶や烏龍茶も飲める。ドルチェグストは、コーヒーの種類が少なめで、お茶は飲めず、そのかわりにわりと豊富なラテ系飲み物を楽しめる。

 てなわけで、ブリュースターをストレートのコーヒーとお茶のために、ドルチェグストをラテのために、てな使い分けを試みたのだ。結果、バッチリ。もうひとつの結果として、置き場所に若干困り中。

 両機とも毎日使っております。朝起きてちょっと甘い物を……と思ったときや、脳味噌疲れ気味なときは、ドルチェグストでラテを。仕事中はブリュースターでコーヒーやお茶を。みたいな。

 導入当初は「どっちか使わなくなるかもなぁ」と思ったりもしたが、完璧に棲み分けができている。両機種とも手入れが非常に簡単なので、置き場所さえ確保できればとても快適なホット飲料生活が送れると思われる。興味のある方はゼヒ。

ブリュースターのマシンのひとつ、「トレビエ BS100」。動作音が静かでタンク容量も十分。ドルチェグスト系より扱いやすいかも。ブリュースター用のカプセル。海外で売られているK-CUPも使用できるが、水の量の違いで若干濃く抽出されちゃうんだそうですヨ。ブニュースターってニャにかしら。ニャーヒーらしい。うかちゃんはニャーヒーは飲みません。ぼくも飲みません。ニャ。ニャ。的な。