モデル猫とろ様

2010年11月11日 06:00

 拙宅猫とろ様は、手前味噌的ではあるが、極めてフォトジェニックな猫様であらせられる。ベネッセの「猫のしつけ・飼い方・育て方-ヒトと愛猫の生活総合誌」こと「ねこのきもち」のプレゼント新聞っつー附録小冊子の連載のビジュアル(←記事要素中の写真図画のコト)が毎回どうにかセーフなのは、とろ様の写真写りの賜とか言えるんだが、言っていいのかニャ?

 大したモンなのは、毎回必ず活躍してくれること。猫用グッズを試用する連載記事でありかつグッズにトライ中の猫様の写真が必要なのだが、とろ様は毎回ビシッとグッズに興味を示し、ヤッてくれると読者的に有り難いアクションをキメてくれる。飼い主のビジネス事情思いの、とてもグレイトかつナイスかつキュートかつラヴリーかつジョリーグッドなキャット様と言えよう。

 ちなみに、うか様は高貴な猫様であらせられるので、気が向いたときだけグッズに興味を示すのであった。

(1)ぼぼぼ、ぼくは、ぼくはぼくは、これから猫雑誌のネタとして撮影されちゃうんです。ニャニャニャニャニャ。的な(2)ややや!! これは新型猫グッズの汚れを拭き取ったりするための布巾!! フカフカフカ!! ヘンな匂いニャ。みたいな(3)こここ、この布巾はニャカニャカいい!! 中途半端に臭いところがいい!! フカフカフカ!! くくく臭っ!! とか
(4)とろ様の場合、このようにヒトツの対象について長時間調査を行いつつ各種姿勢を提示してくれるから撮影しやすいのだ(5)ぼぼぼ、ぼくはぼくはぼくは、もうあの布巾には飽きました。シーバをくニャさい。それかササミでもいいです。みたいな(6)布巾に飽きたんですよ。シーバかササミか、あとマタタビとかでもいいです。ツナ缶にも興味がありますけど。的な