CEATEC JAPAN 2010 Avagoブースにて

2010年10月13日 06:00

 CEATEC JAPAN 2010に行ってまいりました。目的はAvago社のブース。Avagoの新型LED製品と我々武蔵野電波の工作物(Avago製LEDのデモ用オブジェ)チェックをするのダ!!

 ……てゅーか武蔵野電波製の工作物がCEATEC初日からトラブって動かない~、といった問題がナイかどうか確認したり、問題が出たらソッコーで対処(修理)するためにCEATECに行った、と言ったほーが正しいかも。

 不況のせいか全体的に規模が縮小気味な感じだったが、出展している企業はみな元気。Avagoも蛍光灯と即リプレイス可能なLED照明を出展していたりして活気アリ。やっぱオモシロいですなCEATEC。新技術や新製品が山盛り。来年は各ブースをゆっくり見て回るニャ!!

CEATEC JAPAN 2010のAvagoブース。もちろん各種照明にAvago製LEDが使われているAvago製LEDをデモするための機材。ずいぶん以前から使われている年季の入ったデモ機なのであるよ~く見ると「AGILENT LEDS」とか!! マトリクスLEDに「HP」と表示されりしたことも
武蔵野電波製のデモ機。無骨ですのう。フルカラーLEDを任意の色で光らせられる機材だRGBの混合度合いをアナログ的に調節でき、調節した結果出る色の名前も表示されるRGBのLEDがマトリクス状に並んだデモ機(武蔵野電波製)。さまざまなパターンで光る。もちろんLEDなどは全てAvago製
Avago製チップLEDや7セグメントLEDを使ったデモ機(武蔵野電波製)。このほかに赤や青の時計もある各色の楕円LEDを使ったマトリクス(武蔵野電波製)。どの角度から見ても非常に美しく光っているのであった楕円LEDマトリクスデモ機のデザイナー、力石咲(ちからいしさき)さん。タイガースーツ着用でご来場ニャ
Avagoの「管形状LED照明」。既存の蛍光管とリプレイスして使えるという期待の新製品なのだこちらは街路照明。LEDから放熱板まで一式含まれたユニットで、やはり既存の照明と容易に置き換えられるニャバゴってニャにかしらってもう何回も言ったかしら? 言ったかもしれないけど猫だから忘れました。ニャ。ニャ。的な