NEC VALUESTAR G タイプXが来たヨ!!
NEC VALUESTAR G タイプX。機種を重ねてきた水冷デスクトップ機だけあって、ハイパフォーマンスだけれども非常に静音なのだ。もうNECの通販サイトでは買えなくなってるのが悲しい。 |
2007年01月26日のエントリで、NEC VALUESTAR G タイプXを注文したヨって書いたが、そのマシンがキた!!
超久々の出来合デスクトップPC。本体一式を箱から出す。箱を畳んで捨てる。速攻で仕事場にタイプX運んで机上に置いてディスプレイ等々を接続して電源オン!!
ハッキリ言って後悔しましたよ。マジで後悔。もーどうしてこのマシンを発売直後に買わなかったのかって。ていうかこの先代とかさらに先代の水冷マシン買って、手っ取り早く水冷マシンの恩恵に浴しておけば良くなくなかった>俺? とか思った。
もうね、このNEC VALUESTAR G タイプX様はですね、非常に静かなのである。机上に置いて初電源投入したわけだが、本体は拙者の顔から約40センチ足らずのところに置いた。が、僅かな排気音が聞こえる程度で、いきなり静音!! 非常に静音!! ヤケに静音!!
ま、それでもファンはふたつあって、例えばマニアが凝って組み上げたほとんどファンレスの静音PCや、あるいはパフォーマンスがさほど高くないけど静音重視のビジネス系PCと比べると、顔から40センチ程度の位置でずっと使うには“若干はファン音が聞こえる”とは言えよう。
でも、このNEC VALUESTAR G タイプX様、3GHzオーバーのPentium Dプロセッサとか載せてて、つまり、かなりハイパフォーマンス。なのにこの静けさ。拙者自作の水冷PCは静音にかなりこだわったつもりだが、もー全然タイプXのほーが静かなのであった。
それと、今時的PCって速いですな。拙者の自作水冷PCはスペック的に(チップセットやインターフェイス)が旧世代な感じ。一方タイプXは、CPUがPentiumDってコトでやや旧世代の仲間入りをしつつあるものの、FSB速いしシリアルATAのHDDだし、体感的にボトルネックが少ない感じ。
ふーむ(鼻の穴開く)!! 使う気満々!! なるべく速く現在のメインマシンからこのタイプXへ環境を移行するのダ!!