特別企画

「HUAWEI P10/P10 Plus」のダブルレンズカメラが「唯一無二」な理由

「画力」を追求したLeicaダブルレンズカメラの違いとは

「ダブルレンズカメラ」を搭載するスマートフォンは今や各社から登場し、すっかり一般的になってきました。そうしたダブルレンズカメラの中で、特に「ファーウェイのダブルレンズ」に惚れ込んだライター・すずまりが、その魅力を語ります。

「特別感」のある写真が撮れるHUAWEI P10/P10 Plus

HUAWEI P10(左)とHUAWEI P10 Plus(右)

写真を撮っていて感じるのは、「見えたままに撮れればいい」と思えることは、なかなかないということ。長く残る写真だからこそ、あとから振り返った時、もっと綺麗に、もっと印象的に思い出せるように、思い出の写真は「記憶の中よりも美しく」しておきたいと思います。

たとえ被写体が普段から見慣れているものだとしても、です。いえ、むしろ見慣れているものだからこそ綺麗に撮りたいのです。綺麗に撮れたら、それだけで特別な生活をしているような気分になれます。流行のSNSでも、あえて特別なところに行く必要はありません。さりげないものが美しく撮れればいい。

そういう意味で、SIMフリーのスマートフォン「HUAWEI P10」と「HUAWEI P10 Plus」の最大の魅力は、「何気ないものを美しく撮れる」ことでしょう。

HUAWEI P10/P10 Plusで撮影した作例

また、写真共有サイトなどでも、HUAWEI P10/P10 Plusで撮影された美しい写真を数多く目にすることができます。

Huawei P10

Huawei P10 Plus

「P10/P10 Plusのダブルレンズカメラ」は何が違うのか?

現在、多くのスマートフォンのメインカメラが、レンズを2つ備えたダブルレンズカメラになってきています。今では珍しくなくなったダブルレンズですが、実はダブルレンズの先駆者はファーウェイ。そして、ファーウェイのダブルレンズカメラのフラッグシップとも言える「HUAWEI P10/P10 Plus」を超える表現力を持つものは未だ登場していないのではと感じます。

その表現力、「画力」とも言えますが、それはプロカメラマンも唸るものです。写真やカメラの専門家が選出する優れた製品に贈られる「TIPA AWARDS 2017」でP10/P10 Plusが「BEST PHOTO SMARTPHONE」を受賞したこと、また欧州のカメラ賞「EISA AWARDS」における「EISA SMARTPHONE CAMERA 2017-2018」をP10が受賞したといった形で現れています。

カメラ賞「TIPA AWARDS 2017」でファーウェイのP10/P10 Plusが「BEST PHOTO SMARTPHONE」を受賞。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1065751.html
欧州カメラ賞「EISA AWARDS 2017-2018」でHUAWEI P10が「EISA SMARTPHONE CAMERA 2017-2018」を受賞
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1075912.html

では、そうした「画力」の違いはどこから来るのでしょうか。

その1:「レンズ」が違う!

HUAWI P10/P10 Plusは、ドイツの歴史あるカメラメーカー「Leica」と協力して開発されています。カメラの画質の大部分を決定づけてしまうレンズも、もちろんLeicaブランドを採用しています。

「HUAWEI P10 Plus」のダブルレンズカメラには、1961年に生まれた由緒正しい製品ライン「SUMMILUX」の名を冠した「SUMMILUX-H 1.8」レンズを採用。レンズの明るさを示すF値は1.8と非常に明るいレンズで、多くの光を取り込むことができます。さらに「HUAWEI P10 Plus」は、インカメラにもLeicaレンズを採用しており、計「3つのLeicaレンズ」を搭載します。

HUAWEI 10 Plusに搭載されたLeica「SUMMILUX-H 1.8」

また、「HUAWEI P10」のダブルレンズカメラは、同じくLeicaのSUMMARIT-Hレンズとなっており、F値は2.2となっています。レンズこそ異なるものの、後述するLeicaの「画作り」を存分に堪能できます。

その2:ダブルレンズの「使い方」が違う!

多くのダブルレンズカメラは、2つのレンズにそれぞれ「望遠」(被写体を大きく写す)と「広角」(被写体を広く写す)という異なった役割を持たせています。それに対してファーウェイのダブルレンズは、2つのレンズの画角は同一。では、ダブルレンズをなんのために使用しているかといえば、主に画質向上のために使っています。

P10/P10 Plusのダブルレンズカメラは、片方に1200万画素のRGBカラーセンサー、もう片方に2000万画素の高解像度モノクロセンサーが使われています。それぞれのセンサーで、豊かな色彩と、ディテールや階調といった情報を別々に取得。両者を融合することで、美しくきめ細やかで、表現豊かな描写を実現しています。

さらに、モノクロセンサー側の余裕のある画素数を活かし、デジタルズームの際も解像感を維持できます(ハイブリッドズーム機能)。広角レンズと望遠レンズを使い分けられないというデメリットも、こうした手法で克服しているわけです。

また、モノクロセンサーを利用したモノクロ撮影も、HUAWEI P10/P10 Plusの醍醐味の一つ。階調感に優れたモノクロの世界で映し出された風景は、普段と一味違って見えることでしょう。

その3:「画作り」が違う!

HUAWEI P10/P10 Plusは、レンズだけではなく、最終的に出力される写真の画作りにも、Leicaが深く関わっています。その中で生まれた機能の一つが、独自の味付つけともいえる「フィルムモード」です。

これは、写真を人間が美しいと感じる「画」に仕立ててくれるモードで、Leicaの「技術」と「感性」がもとになっています。シャッターを押しただけで、Leicaの世界観を感じられる写真が撮れるモード、とも言えるでしょう。

モードには「鮮明な色」「ソフトな色」の2種類があり、いずれも印象的な色合いを実現できますが、特に「鮮明」を選ぶと、カラーとモノクロのダブルレンズによる緻密な描写と相まって、人物も、景色も、モノも、濃密でしっとりとした画になります。身近なところで食べ物を撮影してみるとその効果は絶大。料理がもつ温かみやみずみずしさをシズル感として表現できます。

周辺の光量がやや落ちて、鮮やかさがプラスされるフィルムモードの「鮮明な色」(右)は、通常の撮影モード(左)に比べてすべてが印象的になります

左がフィルムモードOFF、右がフィルムモード「鮮明な色」。オンにするだけで世界が鮮やかに色づくよう

その4:「ボケ味」のある写真が簡単に撮れる!

そして、ファーウェイのスマートフォンとして忘れてはならないのが、ダブルレンズの視差を利用して写真のボケを生成する「ワイドアパーチャ」機能です。

擬似的に背景ボケを作れる機能はダブルレンズ搭載スマートフォンの基本機能とも言えますが、ファーウェイのダブルレンズカメラは

  • 被写体との距離に制限が少ない
  • 前景もボケる
  • 撮影中にボカシ具合を調整できる
  • 撮影後の写真も後からボカシ具合を調整できる

など、使い勝手に非常に優れるのが特長です。被写体との距離はお好みで撮影でき、どこからでも美しいボケ味のある写真が撮れる上、撮影後でもピントの位置とボケの量(絞り)を変えられるので、「この写真のボケをもっと増やしたいなあ」とか、「この写真、フォーカスを合わせる位置を間違えてしまった……」といった場合も、後からやり直すことができます。

もちろん「フィルムモード」との相性は抜群で、美しいボケ味としっとりとした色味が、写真を印象的な1枚に仕上げてくれます。

撮影するときからボケ味の調整は可能です。被写体との距離は自由

ギャラリーから写真を選択して、ボケの量を変更できます

ワイドアパーチャで撮影した写真なら、あとからピントの位置も変えられます

同じ写真でも、フォーカスを合わせる箇所を変えてみると、また違った印象となる

「ポートレートモード」も、最近よく目にする撮影モードです。「ポートレートモード」は、人物がより綺麗に撮影できる人物撮影の専用モードで、P10/P10 Plusから新たに搭載されました。

「ポートレートモード」で撮影すると、ほどよく美しい背景ボケもプラスされるため、人物がより際立つと同時に、ダイナミックな照明効果や精確な3D画面認識により、通常の撮影時の「フィルムモード」とは違った味と深みのある写真に。しかも、どの距離からでも撮影できるところもポイントです。

もちろん美肌効果もあります。実はこの美肌モードが密かに強化されている模様。10段階の細かい調整が可能で、ディテールを損なうことなく、かつ過度に盛ることもなく、上質な化粧を施したような効果が楽しめます。女性としても「これで撮ってくれるならSNSに載せていいよ」と思える仕上がりです。

美しい背景ボケと顔の陰影補正などにより、際立った印象のポートレートを撮影できます。モノクロとの相性もバツグン

軽量・スリムなボディで思い出を残す

これだけのメリットが小さな2つのレンズに凝縮されており、誰でもシャッターボタンをタップするだけで美しい写真が生み出せるHUAWEI P10/P10 Plus。

流行のセルフィーもHUAWEI P10 Plusならバッチリ。P10 Plusのインカメラは800万画素で、レンズもLeica社製。肌を綺麗に整えつつも、髪の毛一本一本をきちんと残し、目の輪郭やディテールも潰すことなくくっきりと表現します。かといって過度な誇張もないので、もう写真に写りたくないと思っていた方でも、笑顔でSNSにアップできる1枚が確実に撮れます。今、アプリを使わずにもっとも自然かつ綺麗に自撮りでき、大人でもセルフィーできるスマートフォンは何か? と聞かれたら、間違いなく「それはHUAWEI P10 Plus」と断言できます。

「PROモード」を使えばシャッタースピードなどを手動設定して撮影することも。上の写真ではシャッタースピードを1/8sとやや遅く設定し、水の流れを表現

もちろん、ハイエンドスマートフォンですから、普段の動作もサクサクでまったくストレスを感じません。画面は、P10 Plusは約5.5インチと大画面ながら、とても軽くて女性の手にも持ちやすく、いつでも握っていられます。P10は約5.1インチなので、さらにコンパクト。どちらもロック画面から直接カメラを起動して撮影できますし、指紋センサーで瞬時にロックを解除して共有できるので、撮りたいと思った瞬間を逃しません。

非常にコンパクトなのでジーンズのポケットからも取り出しやすいP10。P10 Plusも5.5インチと大画面ながら約165gと軽量です。また、どちらもレンズ部分が出っ張っていないのが良い感じです

ダブルレンズ搭載スマートフォンの中でも、軽さ、握りやすさ、使いやすさで群を抜いているHUAWEI P10/P10 Plus。さらに好きなものを綺麗に撮りたい、そんな願いを簡単に叶えてくれるのですから、選ばない理由がありません。

これからの季節なら、是非紅葉を撮りに行ってみてください。美しく色づいた景色が、見る人の心に映える写真として、思いのままに撮れるはずです。

HUAWEIサンタがやってきた!
一足早いクリスマスプレゼントをGETしよう キャンペーン

11月からファーウェイのクリスマスキャンペーンが実施中。Twitterに投稿するだけで「HUAWEI P10/P10 Plus」や「HUAWEI MateBook X」が抽選でプレゼントされる。

第一弾

応募期間

2017年11月1日(水)~11月14日(火)

商品

「HUAWEI P10」「HUAWEI P10 Plus」(抽選:各1名様)

第二弾

応募期間

2017年11月17日(金)~11月27日(月)

賞品

「HUAWEI MateBook X(Core i5モデル)」(抽選・1名様)

キャンペーン詳細はこちら