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「顔認証」機能に対応し、さらに快適になった「HUAWEI Mate 10 lite」
4つのレンズと合わせてフルスイングで楽しめるカメラスマホに!
提供:ファーウェイ・ジャパン
2018/03/09
ファーウェイのフラッグシップモデルである「HUAWEI Mate 10 Pro」の発表時に、もう1台スマートフォンが発表されました。ポジションとしてはフラッグシップモデルのHUAWEI Mate 10 Proに対して、そのlite版という認識。そのためお値段も半分程度であり、購入しやすい価格帯のミドルクラスのスマートフォン、それが「HUAWEI Mate 10 lite」です。
実際使ってみると、「HUAWEI Mate 10 liteよ、lite版というポジションに甘んじていいのか!?」と言いたくなるスマートフォンでした。なぜなら、HUAWEI Mate 10 Proにないユニークな機能を多数備えており、とても個性的な1台になっていたからです。
特にインカメラまわりの機能が賑やかで、セルフィーを楽しみたい層にはうってつけの1台に仕上がっていました。
ファーウェイ初のカメラレンズを4つも搭載するスマートフォン
「HUAWEI Mate 10 lite」は高級感のあるメタルユニボディで、画面サイズは約5.9インチ。18:9の狭額縁 超ワイドディスプレーを採用しているので、コンパクトながら画面はワイドで見やすくなっています。
CPUはHUAWEI Kirin 659 オクタコア(4×2.36GHz + 4×1.7GHz)で、メモリは4GB。ストレージは64GBですが、最大256GBまで使えるmicroSDカードスロットを備えているので、必要に応じて増量できます。OSはAndroid 7.0、インターフェイスにEmotion UI 5.1が採用されています。
バッテリーは余裕の3340mAhで、他の端末を充電するリバースチャージングにも対応。背面にはカメラのシャッターにもなる指紋認証センサーを搭載しており、触ったと同時にロック解除できます。
メインカメラは約1600万画素+約200万画素のダブルレンズカメラ。さらにインカメラにもF値2.0の明るい約1300万画素+約200万画素のダブルレンズカメラを搭載。ダブルレンズカメラが被写界深度情報を収集し、背景に自然なボケ感のある写真が撮れるようになっています。
何が新しい? インカメラ周りが超アツい!
HUAWEI Mate 10 Proと比べると、ふむふむハードウェアの性能をちょっと落として買いやすい価格に下げてるのね、という見方が一般的かと思います。
しかし、lite版にかならず1つは「へぇ~!」と驚くような仕掛けをしてくるのが、最近のファーウェイの特徴。「HUAWEI Mate 10 lite」も例外ではありません。
というわけで、あらためてビックリして欲しい点を2つご紹介しましょう。1つはインカメラが約1300万画素+約200万画素のダブルレンズになっているという点。ファーウェイのメインカメラはすでにダブルレンズカメラが定番で、その美麗な描写力には定評があります。しかし、ここにきてついにインカメラまでダブルレンズカメラに進化し、セルフィーに新たな表現力を与えることになりました。
もう1つは「顔認証」機能が使えるという点。3月9日に開始したアップデートで追加されたこの機能で、よりスピーディにロック解除ができるようになりました。また、同じアップデートでインカメラではARレンズ機能に対応し個性的な写真も撮れるようになっています。
気がつけばどちらもインカメラ側の出来事。「HUAWEI Mate 10 lite」はインカメラ周りがアツいのです。
ダブルレンズカメラ化で自在にボカせるセルフィーが撮れる
インカメラのダブルレンズカメラ化についてもう少し詳しく触れましょう。
「HUAWEI Mate 10 lite」はインカメラのダブルレンズカメラ化により、綺麗に背景をボカしたポートレート写真が撮れます。しかし、背景のボカし機能はインカメラがシングルレンズのときにすでに実現していた機能であり、ファーウェイのスマートフォンの現行のラインナップからすると、もはやそれも当たり前。
では、何が進化したか。ポートレートモードなのに、ワイドアパーチャ機能が使えるようになりました。
ワイドアパーチャ機能とは、ファーウェイのダブルレンズカメラスマートフォンの定番機能の1つで、そのモードで撮影すれば、撮影後でもピントの位置や背景のボケ具合を自由に調整できるというもの。撮影時に手前にピントを合わせて撮ったけれど、本当はその少し後ろの被写体に合わせるべきだったなと思うことはあります。そんなときはギャラリーからその写真を開いて、ワイドアパーチャモードをオンにし、ピントを合わせたい部分をタップすればあっという間にピントの位置が変わります。ボケ味もスライダーで調整できるので、見せたい写真表現に近づけられるという機能です。
HUAWEI Mate 10 liteの写真作例
ワイドアパーチャ機能は、これまでダブルレンズカメラのメインカメラでのみの機能でしたが、インカメラもダブルレンズカメラで被写界深度が測れるようになった「HUAWEI Mate 10 lite」でも使えるようになったというわけです。
インカメラでもワイドアパーチャが使用可能
さらに、インカメラ用の新機能として2つの機能がプラスされました。「ソフトライトLEDフラッシュ」は120度の広い範囲を照らしながら、やわらかい光で顔のトーンを綺麗に整えてくれるライト。アイキャッチも入るので、表情がよりいきいきと見えるおまけつきです。
また、3月9日に開始されたアップデートでは、流行のARカメラ機能となるARレンズ機能も搭載し、もっと写真で楽しめるようになりました。自分の顔にいろいろなものが合成できるので、普段のセルフィーとは違ったかなり遊べる内容になっています。
これらは今のところHUAWEI Mate 10 Proにはない機能なので、「HUAWEI Mate 10 lite」の大きな差別化ポイント。もちろん定番の美肌機能である「ビューティ補正」機能はそのまま利用できますし、手のひらをかざすとシャッターが切れる「ジェスチャーシャッター」機能もあるので、セルフィーが便利で楽しくなること間違いなし。インカメラを重視したい方は要チェックです。
新たにARレンズ機能に対応
顔認証機能が使えるように!
3月9日のアップデートで追加された目玉機能の1つが「顔認証」。自分の顔を登録しておくと、ロック解除の際に画面を見るだけで、すばやくロック解除できるようになるというものです。
試したところ、これがなかなか便利。まず登録が簡単。フレームの中に顔を入れるだけでいいので、わずらわしさがありません。
私はふだん外出時には眼鏡をかけていますが、仕事中には外していることがほとんど。そこで眼鏡なしの顔を登録したところ、眼鏡をかけた顔でもロック解除できました。しかも非常にスピーディでした。
従来あった背面の指紋認証センサーも非常に早く、持った(触った)瞬間すぐ使える状態になるのでたいへん便利ですが、顔認証が加わったことで、よりストレスフリーな使い方が可能になりました。手袋をしているときは顔認証、そうでないときは指紋認証と使い分けると気持ちよく使えそうです。
このように「HUAWEI Mate 10 lite」はミドルクラスながらも、独自の機能を追加したことで存在感のあるスマートフォンに仕上がっているといえます。
もう1つの新機能「顔認証」
来たるべきセルフィーの波に備えてみる?
最近、スマートフォンのインカメラ周辺がジワジワきているように思います。特にセルフィーを取り巻く状況に少しずつ変化を感じます。自分がセルフィーなんてと思っていた層も、綺麗に撮れるスマートフォンの普及によって、自分にもできるもの、身近なものに感じ始めているのではないでしょうか。
特にファーウェイのスマートフォンのセルフィー体験には感動が多く、初めて試した方、特に女性はほぼ間違いなく「えっ!すごい!」と驚きの声をあげます。
「HUAWEI Mate 10 lite」にはセルフィーの名前はありませんが、これまで以上にセルフィーが楽しめるスマートフォンです。これからセルフィーデビューしてみようかな、もっとセルフィーを楽しめるスマートフォンが欲しいな、という方はぜひ手にしていただきたいと思います。SNSを活用した情報発信がとても楽しく感じられ、思い出作りに一役買うことは間違いありません。
「HUAWEI nova lite 2」も顔認証機能に対応
新生活のはじまるタイミングで、よりリーズナブルな「HUAWEI lite」シリーズをお探しなら、お値段はさらに半分という「HUAWEI nova lite 2」という選択肢もあります。こちらも3月9日に開始されたアップデートで顔認証機能に対応しています。
メモリは3GB、ストレージは32GBと控えめながら、CPUにHUAWEI Mate 10 liteと同じKirin 659(4×2.36GHz + 4×1.7GHz) を搭載。18:9の超ワイドディスプレイに、OSは最新版のAndroid8.0、インターフェイスはEMUI 8.0が採用されています。メインカメラはもちろんダブルレンズカメラで、インカメラにもポートレートモードや、ビューティ補正機能、ジェスチャーセルフィー機能なども使えます。
ハイエンドスマートフォンを見て、「うーん、自分にはそこまで必要ないかな~」と思った方の強い味方のlite版ですが、「HUAWEI novaシリーズ」と「HUAWEI Mateシリーズ」ではまた味付けが変わっています。「HUAWEI nova lite 2」はお値段に敏感な層に向けて作られたエントリーモデルなので、非常に低価格ながら、トレンド機能はしっかりおさえた端末になっています。
とことんお値段を追い込んでいくか、ハイエンドスマートフォンにない機能を持ったlite版にするか。あなたならどちらがいいですか?