トピック

今こそスマホ料金を“最適化”しよう! あなたにベストなプランをフローチャートで教えます《データ容量編》

 生活必需品をはじめ、いろいろなモノの値上がりが続いている昨今、出費を抑えるためにあれこれ苦心している人も少なくないだろう。そんなあなたに提案したいのが、スマホプランの見直しだ。

 というのも、ここ1〜2年だけを見ても通信会社各社のスマホ料金プランは一段と多様化し、選択肢が増えているから。高速データ通信量の制限緩和もあったりして、以前の契約時より自分にもっとマッチするプランが見つかる可能性が高い。

 そこで今回は、スマホ料金を見直すにあたって考えるべきポイントを解説するとともに、それに沿った料金プランをフローチャートで見つけられるようにしてみた。スマホ料金を“最適化”することで、節約しつつもより快適なスマホライフを送れるようになるはずだ。

今の料金プランやデータ通信量を確認(本文はタップ/クリック)

 自分に最適なスマホ料金プランを見つけるための第一歩は、現在利用している料金プランと実際の支払料金を確認すること。それと、実際のデータ通信量も把握しておきたい。

 多くの料金プランでは1カ月間に高速通信できるデータ通信量に上限が設定されており、それを超えた場合は通信速度が大幅に低下してしまう。したがって、実質的にその上限までが通信可能な範囲、と言っても良いだろう。

 まずは手っ取り早くデータ通信量を確認したい、ということなら、Android端末の場合は下記の手順がおすすめ。ただし、ここで表示される数値は必ずしも通信会社側で把握するデータ通信量と全く同じとは限らない、ということを念頭に置いておきたい。

Androidでのデータ通信量の確認手順
1. 設定アプリから「ネットワークとインターネット」を選択
2. 「SIM」を選択
3. 有効になっている通信サービスのSIM項目を選択
4. 「アプリのデータ使用量」をタップ
5. 歯車アイコンをタップ
6. 「モバイルデータの使用サイクル」で「毎月のリセット日」を「1」に設定
7. 前の画面に戻って前月以前の期間を選択
8. 過去の月間データ通信量と通信量の推移が分かる

 より正確に知りたいのであれば、通信会社のWebサイトやアプリを参照するのが確実。1カ月間のデータ通信量を端末側で把握できる機能をもたないiPhoneの場合も同様だ。

 いずれにしろ、現在の料金プランにおける通信量上限と実際の使用量との間で差があるのなら、プラン見直しによる効果が大きくなることが期待できる。というわけで、次にMNO各社における料金プランや通信量の確認手順を見てみよう。

NTTドコモでの確認手順

 NTTドコモを契約しているユーザーは、Webサイトやアプリとして用意されている「My docomo」を利用すれば現在の契約状況を確認できる。ここではアプリを使った方法を説明するが、画面内の遷移についてはWebとアプリでほぼ同じだ。

1. 「My docomo」にdアカウントでログイン
2. この画面が表示された場合は「My docomo HOMEへ」をタップ
3. データ通信量の今月の使用量と上限、契約プランが確認できる。「データ通信量詳細」を選択
4. 「直近のご利用状況」のうち前月の通信量を確認して参考に
5. 「ご契約内容」のタップで、より詳細な契約内容が表示
6. 元の画面に戻って下にスクロールし「ご利用料金詳細」をタップ
7. 1、2カ月以前のグラフをタップすると確定した利用料金が分かる

SoftBankでの確認手順

 SoftBankユーザーはWebサイトもしくはアプリの「My SoftBank」を利用する。ログインはIDやパスワードを入力する必要がない代わりに、Wi-FiをオフにしてSoftBankのSIMで通信できる状態にしなければならない点に注意しよう。

1. 「My SoftBank」にSoftBank IDでログイン
2. 「ホーム」画面の「お支払い料金 合計」をタップ
3. 「ご利用明細の確認」などから過去の利用料金が分かる。「照会・設定」画面へ
4. 「データ通信量」のエリアをタップ
5. 右上に見える「6ヵ月」で過去のデータ通信量を確認
6. 前の画面(照会・設定画面)に戻って少し下にスクロールし、「プラン・オプション」で現在のプランを確認

楽天モバイルでの確認手順

 楽天モバイルは「my 楽天モバイル」のWebサイト、もしくはアプリから料金プランとデータ通信量を確認できる。

1. 「my 楽天モバイル」に楽天IDでログイン
2. 「ホーム」画面で料金プランと今月のデータ通信量が分かる
3. 「利用状況」画面で期間を「先月」や「過去60日間」にして、過去のデータ通信量を確認
4. 「契約プラン」画面で現在の詳細な料金プランなどを確認

au(povo 2.0)での確認手順

 au(KDDI)の場合も、以上の他の通信会社と同じくWeb・アプリの「My au」で料金プランやデータ通信量を確認できる。

 ただし、サブブランドのpovo2.0を利用しているときは、それとは異なるアプリが必要になる。povo2.0だと、基本的には必要に応じて通話サービスやデータ通信量を追加(トッピング)するという使い方になるため、月間の料金・通信量という形では見えにくい。購入履歴をチェックして、どれくらいのペースでどれくらい追加しているかを確認し、現在かかっているコストを把握しよう。

povo2.0アプリを起動するとトッピングの状況がすぐ分かる
画面左上のアイコンからメニュー表示し、購入履歴を参照

最適プランをフローチャートでチェック

 では実際に、どの料金プランが最適なのかをチェックしていく。以下のフローチャートから、自分に合ったプランをチェックしてみよう。


Aのあなたは……無制限~大容量プランがオススメ

 スマートフォンで動画やサブスクリプションサービスなどを利用している方や月のデータ容量が多い方は、無制限~大容量プランがオススメ。

オススメ:楽天モバイル「Rakuten最強プラン」

 利用の少ない月から多い月まで“ワンプラン”でまかなえるサービス。月のデータ容量が少ない月は1078円、かなり多く使ってもギガ無制限で3278円なので、払いすぎる心配もナシ。さらに、家族割引や、お子様やシニア世代などさまざまな年齢の方がおトクになるプログラムもあるので、もっと安く。
※各種手数料等別。プログラムは要エントリー。混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合あり。


  • 事業者:楽天モバイル
  • 回線:楽天モバイル回線
  • 月額料金例:
    • ~3GB:1078円
    • 3GB~20GB:2178円
    • 20GB~無制限:3278円

《楽天モバイル「Rakuten最強プラン」のオススメポイントをチェック》

au「使い放題MAX+ 5G」

 通信容量無制限の料金プラン。衛星通信「au Starlink Direct」や毎月15日間の海外データ放題、「au 5G FastLane」などの付帯サービスが無料で利用できる


  • 事業者:KDDI
  • 回線:au回線
  • 月額料金例:
    • 無制限:7458円
NTTドコモ「ドコモMAX」

 通信容量無制限。DAZN for docomoが追加料金なしで利用できたり、国際ローミングが30GBまで無料だったり、さまざまなサービスが含まれている。家族割引や自宅回線割引なども提供。


  • 事業者:NTTドコモ
  • 回線:ドコモ回線
  • 月額料金例:
    • ~1GB:5698円
    • 1GB~3GB:6798円
    • 3GB~無制限:8448円
ソフトバンク「メリハリ無制限+」

 通信容量無制限の料金プラン。家族割引や自宅回線割引などが提供されている。月間の利用データ容量が2GB以下の月は1650円割引。


  • 事業者:ソフトバンク
  • 回線:ソフトバンク回線
  • 月額料金例:
    • 無制限:7425円


Bのあなたは……50GB程度の料金プランがオススメ

 スマートフォンで動画やサブスクリプションを見るけど、自宅ではWi-Fiを使ってデータ使用量を抑えている方は、50GB程度のプランがオススメ。MVNOでも50GB程度のプランが展開されており、おトクに利用できます。

オススメ:楽天モバイル「Rakuten最強プラン」

オススメ:楽天モバイル「Rakuten最強プラン」
 利用の少ない月から多い月まで“ワンプラン”でまかなえるサービス。月のデータ容量が少ない月は1078円、かなり多く使ってもギガ無制限で3278円なので、払いすぎる心配もナシ。さらに、家族割引や、お子様やシニア世代などさまざまな年齢の方がおトクになるプログラムもあるので、もっと安く。
※各種手数料等別。プログラムは要エントリー。混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合あり。


  • 事業者:楽天モバイル
  • 回線:楽天モバイル回線
  • 月額料金例:
    • ~3GB:1078円
    • 3GB~20GB:2178円
    • 20GB~無制限:3278円

《楽天モバイル「Rakuten最強プラン」のオススメポイントをチェック》

UQ mobile「コミコミプランバリュー」

 1回10分までの国内通話が含まれた料金プラン。余ったデータ容量は、翌月に繰り越せる。


  • 事業者:KDDI
  • 回線:au回線
  • 月額料金例:
    • 35GB:3828円
NTTドコモ「ahamo」

 オンライン専用料金プラン。5分の国内通話無料と30GBまでの海外ローミングが含まれる。


  • 事業者:NTTドコモ
  • 回線:ドコモ回線
  • 月額料金例:
    • 30GB:2970円
    • 110GB:4950円(ahamo大盛り)
ワイモバイル「シンプル2」

 4GB、30GB、35GBの3つをラインアップした料金プラン。家族割引または自宅回線割引が提供されている。余ったデータ容量は、翌月に繰り越せる。


  • 事業者:ソフトバンク
  • 回線:ソフトバンク回線
  • 月額料金例:
    • 4GB:2365円(Sプラン)
    • 30GB:4015円(Mプラン)
    • 35GB:5115円(Lプラン、10分以内の国内通話を含む)


Cのあなたは……10GB~20GBの料金プランがオススメ

 SNSが中心でたまに動画を見る……という方には10GB~20GBのプランがオススメ。最近はSNSも動画コンテンツが中心で、ショート動画などを見ていると案外データ容量を消費しがち。データ容量に余裕を持っておいたり、翌月繰り越しできたりするプランがベストだろう。

オススメ:イオンモバイル「シェアプラン」

 家族まとめて契約するなら、イオンモバイル「シェアプラン」。複数の回線でデータ容量(ギガ)を"分け合う"ことで1回線ずつ契約するよりおトクに利用可能。1~200GBまで、さまざまなデータ容量(ギガ)が選択できる。


  • 事業者:イオンリテール
  • 回線:ドコモ回線・au回線
  • 月額料金例(3回線の場合):
    • 1GB:1628円
    • 2GB:1738円(10GBまで+110円/1GB)
    • 10GB:2618円
    • 20GB:2728円
    • 30GB:3278円
    • 40GB:3828円
    • 50GB:4378円
    • 60GB:4928円

《イオンモバイル「シェアプラン」のオススメポイントをチェック》

オススメ:楽天モバイル「Rakuten最強プラン」

 利用の少ない月から多い月まで“ワンプラン”でまかなえるサービス。月のデータ容量が少ない月は1078円、かなり多く使ってもギガ無制限で3278円なので、払いすぎる心配もナシ。さらに、家族割引や、お子様やシニア世代などさまざまな年齢の方がおトクになるプログラムもあるので、もっと安く。
※各種手数料等別。プログラムは要エントリー。混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合あり。


  • 事業者:楽天モバイル
  • 回線:楽天モバイル回線
  • 月額料金例:
    • ~3GB:1078円
    • 3GB~20GB:2178円
    • 20GB~無制限:3278円

《楽天モバイル「Rakuten最強プラン」のオススメポイントをチェック》

HISモバイル「自由自在2.0プラン」

 かけ放題オプションが充実のプラン。20GB以上のプランには、6分かけ放題オプションが無料で付帯。


  • 事業者:H.I.S.Mobile
  • 回線:ドコモ回線
  • 月額料金例:
    • 1GB:550円
    • 3GB:770円
    • 7GB:990円
    • 10GB:1340円
    • 20GB:2090円
    • 30GB:2970円
IIJmio「ギガプラン」

 2GB~55GBまで幅広いデータ容量を備えたMVNO。契約時に月額料金がお得になったり機種代金が割引になったり、さまざまなキャンペーンが展開されている。


  • 事業者:インターネットイニシアティブ(IIJ)
  • 回線:ドコモ回線・au回線
  • 月額料金例:
    • 2ギガ:850円
    • 5ギガ:950円
    • 10ギガ:1400円
    • 15ギガ:1800円
    • 25ギガ:2000円
    • 35ギガ:2400円
mineo「マイピタ」

 余ったデータ容量は翌月に繰り越せるプラン。コミュニティサイト「マイネ王」や、データ容量をシェアできる「フリータンク」など独自サービスも特徴


  • 事業者:オプテージ
  • 回線:ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線
  • 月額料金例:
    • 1GB:1298円
    • 5GB:1518円
    • 10GB:1958円
    • 20GB:2178円
    • 50GB:2948円
nuroモバイル「バリュープラス」

 余ったデータ容量は翌月に繰り越せるプラン。5GB以上のプランでは、LINEのトークなどがデータフリーだったり、定期的にデータ容量がプレゼントされる特典も


  • 事業者:ソニーネットワークコミュニケーションズ
  • 回線:ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線
  • 月額料金例:
    • 3GB:792円
    • 5GB:990円
    • 10GB:1485円
ワイモバイル「シンプル2」

 4GB、30GB、35GBの3つをラインアップした料金プラン。家族割引または自宅回線割引が提供されている。余ったデータ容量は、翌月に繰り越せる。


  • 事業者:ソフトバンク
  • 回線:ソフトバンク回線
  • 月額料金例:
    • 4GB:2365円(Sプラン)
    • 30GB:4015円(Mプラン)
    • 35GB:5115円(Lプラン、10分以内の国内通話を含む)


Dのあなたは……5GB程度の料金プランがオススメ

 メールやほかの人とのSNSでの連絡が中心……という方は5GB程度の料金プランがオススメ。ちょっとした調べ事など、ある程度のデータ容量を持っておくと、スマートフォンを便利に利用できる。

オススメ:イオンモバイル「シェアプラン」

 家族まとめて契約するなら、イオンモバイル「シェアプラン」。複数の回線でデータ容量(ギガ)を"分け合う"ことで1回線ずつ契約するよりおトクに利用可能。1~200GBまで、さまざまなデータ容量(ギガ)が選択できる。


  • 事業者:イオンリテール
  • 回線:ドコモ回線・au回線
  • 月額料金例(3回線の場合):
    • 1GB:1628円
    • 2GB:1738円(10GBまで+110円/1GB)
    • 10GB:2618円
    • 20GB:2728円
    • 30GB:3278円
    • 40GB:3828円
    • 50GB:4378円
    • 60GB:4928円

《イオンモバイル「シェアプラン」のオススメポイントをチェック》

オススメ:楽天モバイル「Rakuten最強プラン」

オススメ:楽天モバイル「Rakuten最強プラン」
 利用の少ない月から多い月まで“ワンプラン”でまかなえるサービス。月のデータ容量が少ない月は1078円、かなり多く使ってもギガ無制限で3278円なので、払いすぎる心配もナシ。さらに、家族割引や、お子様やシニア世代などさまざまな年齢の方がおトクになるプログラムもあるので、もっと安く。
※各種手数料等別。プログラムは要エントリー。混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合あり。


  • 事業者:楽天モバイル
  • 回線:楽天モバイル回線
  • 月額料金例:
    • ~3GB:1078円
    • 3GB~20GB:2178円
    • 20GB~無制限:3278円

《楽天モバイル「Rakuten最強プラン」のオススメポイントをチェック》

povo2.0

 基本料0円の料金プラン。必要なときにトッピングを購入すれば、購入してすぐにデータ通信が利用できる。


  • 事業者:KDDI
  • 回線:au回線
  • 月額料金:
    基本料0円
    トッピング例)
    • データ追加3GB(30日間):990円
    • データ使い放題(24時間):330円
HISモバイル「自由自在2.0プラン」

 かけ放題オプションが充実のプラン。20GB以上のプランには、6分かけ放題オプションが無料で付帯。


  • 事業者:H.I.S.Mobile
  • 回線:ドコモ回線
  • 月額料金例:
    • 1GB:550円
    • 3GB:770円
    • 7GB:990円
    • 10GB:1340円
    • 20GB:2090円
    • 30GB:2970円
IIJmio「ギガプラン」

 2GB~55GBまで幅広いデータ容量を備えたMVNO。契約時に月額料金がお得になったり機種代金が割引になったり、さまざまなキャンペーンが展開されている。


  • 事業者:インターネットイニシアティブ(IIJ)
  • 回線:ドコモ回線・au回線
  • 月額料金例:
    • 2ギガ:850円
    • 5ギガ:950円
    • 10ギガ:1400円
    • 15ギガ:1800円
    • 25ギガ:2000円
    • 35ギガ:2400円
nuroモバイル「バリュープラス」

 余ったデータ容量は翌月に繰り越せるプラン。5GB以上のプランでは、LINEのトークなどがデータフリーだったり、定期的にデータ容量がプレゼントされる特典も


  • 事業者:ソニーネットワークコミュニケーションズ
  • 回線:ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線
  • 月額料金例:
    • 3GB:792円
    • 5GB:990円
    • 10GB:1485円
ワイモバイル「シンプル2」

 4GB、30GB、35GBの3つをラインアップした料金プラン。家族割引または自宅回線割引が提供されている。余ったデータ容量は、翌月に繰り越せる。


  • 事業者:ソフトバンク
  • 回線:ソフトバンク回線
  • 月額料金例:
    • 4GB:2365円(Sプラン)
    • 30GB:4015円(Mプラン)
    • 35GB:5115円(Lプラン、10分以内の国内通話を含む)


Eのあなたは……複数回線をまとめて契約できるこのプラン!

 家族の回線をまとめたい方やタブレットやサブスマホなど複数回線を利用する方には、複数回線でデータ容量を共有できるプランがオススメ。まとめて大容量を契約すれば、個別に契約するよりもおトクに、かつそれぞれの容量を細かく管理せずにスムーズに利用できる。

オススメ:イオンモバイル「シェアプラン」

 家族まとめて契約するなら、イオンモバイル「シェアプラン」。複数の回線でデータ容量(ギガ)を"分け合う"ことで1回線ずつ契約するよりおトクに利用可能。1~200GBまで、さまざまなデータ容量(ギガ)が選択できる。


  • 事業者:イオンリテール
  • 回線:ドコモ回線・au回線
  • 月額料金例(3回線の場合):
    • 1GB:1628円
    • 2GB:1738円(10GBまで+110円/1GB)
    • 10GB:2618円
    • 20GB:2728円
    • 30GB:3278円
    • 40GB:3828円
    • 50GB:4378円
    • 60GB:4928円

《イオンモバイル「シェアプラン」のオススメポイントをチェック》


Fのあなたは……こまめにプランが変更できるこのプラン!

 Fのあなたは、“こまめにプラン変更”できる次のプランがオススメ。たとえば、KDDIのpovo2.0では、基本料0円で“トッピング”を使いたいときに購入すれば、すぐにデータ通信が利用できる。また、IIJmioやイオンモバイルでは、月ごとに翌月のプラン(データ容量)を変更できるので、「データ容量が余った月」は少し容量が少ないプランに、「最近月末に“ギガ”が不足しがち……」なら翌月は容量が大きいプランに変更すれば、無駄なく利用できる。

povo2.0

 基本料0円の料金プラン。必要なときにトッピングを購入すれば、購入してすぐにデータ通信が利用できる。


  • 事業者:KDDI
  • 回線:au回線
  • 月額料金:
    基本料0円
    トッピング例)
    • データ追加3GB(30日間):990円
    • データ使い放題(24時間):330円
IIJmio「ギガプラン」

 2GB~55GBまで幅広いデータ容量を備えたMVNO。契約時に月額料金がお得になったり機種代金が割引になったり、さまざまなキャンペーンが展開されている。


  • 事業者:インターネットイニシアティブ(IIJ)
  • 回線:ドコモ回線・au回線
  • 月額料金例:
    • 2ギガ:850円
    • 5ギガ:950円
    • 10ギガ:1400円
    • 15ギガ:1800円
    • 25ギガ:2000円
    • 35ギガ:2400円
オススメ:イオンモバイル「シェアプラン」

 家族まとめて契約するなら、イオンモバイル「シェアプラン」。複数の回線でデータ容量(ギガ)を"分け合う"ことで1回線ずつ契約するよりおトクに利用可能。1~200GBまで、さまざまなデータ容量(ギガ)が選択できる。


  • 事業者:イオンリテール
  • 回線:ドコモ回線・au回線
  • 月額料金例(3回線の場合):
    • 1GB:1628円
    • 2GB:1738円(10GBまで+110円/1GB)
    • 10GB:2618円
    • 20GB:2728円
    • 30GB:3278円
    • 40GB:3828円
    • 50GB:4378円
    • 60GB:4928円

《イオンモバイル「シェアプラン」のオススメポイントをチェック》

編集部イチオシプラン(Sponsored)

 ここからは、編集部イチオシの料金プランを深掘り紹介! さまざまな料金プランをまとめてチェックしよう。

イオンモバイル

 イオンモバイルのシェアプランは、1つの契約で複数のSIMカードが利用でき、その契約内でデータ容量(ギガ)を分け合えます。たとえば、家族全体で分け合ったり、複数端末でギガを共有すれば、別々に契約するよりも、家族全体の月額料金をグッと抑えられます。

 データ容量は、1GB~200GBまで細かくラインアップ。家族の利用状況にあわせて、最適なプランを選べます。もちろん、余ったデータは翌月に繰り越せるので、無駄がなく、契約も1つにまとまっているので、家族全員のデータ容量や利用状況をまとめてチェックできます。また、SIMカードごとにデータ利用量の上限が設定できるので、データの使いすぎを防げます。

オススメポイント
  • 最大8人までデータ容量を分け合える(シェア)ので、家族全体の月額料金を抑えることができます
  • データ容量は1GB~200GBまで幅広く選べて、さらに余ったデータは翌月に繰越しでき、料金プランは毎月変更ができます
  • SIMカード毎にデータ利用料の上限設定ができるため、データの使いすぎを防ぐことができます(マイページから設定)


楽天モバイル「Rakuten最強プラン」

 Rakuten最強プランは、データ容量(ギガ)もアプリ通話も無制限で月額2880円! 使わなければ勝手に安くなる段階制の料金プランで、ギガをたくさん使う方もあまり使わない人にもおすすめ。

 さらに、12歳以下のお子様や、13~22歳の学生・若者、65歳以上のシニア世代など、さまざまな年代に合わせた割引プログラムをラインアップ。月額料金がもっとおトクに!!

 ほかにも、楽天市場でのお買い物が毎日5倍(※)になるなど、楽天経済圏でおトクな特典が盛りだくさんです。

※各種手数料等別。プログラムは要エントリー。混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合あり。通話無制限はRakuten Linkアプリの利用が必要、一部対象外番号あり(※)上限・条件あり、楽天会員1倍+モバイルSPU+4倍

オススメポイント
  • ギガもアプリ通話も無制限で3278円
  • 年代別のおトクなプログラムを使うとさらにおトクに!
  • SPU5倍などおトクな契約特典も多数