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IIJmioならおトクに買える! 「AQUOS R9 pro」「OPPO Find X8」「Xiaomi 14T Pro」カメラ機能の実力は

カメラメーカーと協業したモデルが今熱い!

 近ごろのスマートフォンはカメラ機能に注力した製品が目白押し。美しくて鮮明、なおかつ印象的な写真を撮影できる端末が続々と登場中だ。そんな中、注目を集めるのが老舗カメラメーカーと協業した製品である。各社が長年培った光学技術や色再現性、そして世界観をつぎ込んだモデルが人気を博している。

 この秋冬モデルで特に話題なのは、ファッションアイコンにもなりつつある「ライカ」、中判カメラで評価の高い「ハッセルブラッド」とコラボしたAndroid機だ。その「AQUOS R9 pro」、「OPPO Find X8」、「Xiaomi 14T Pro」が、IIJmioにおいて買いやすい価格で取り扱い開始となったのだ。高価なモデルがお得にゲットできるのだ!これはうれしい。

 さっそくその写りを試してみようではないか。

約5000万画素のトリプルカメラ搭載「AQUOS R9 pro

「ライカ」で撮影した証しを写真に入れ込むことが可能だ

 まずは「AQUOS R9 pro」だ。ライカ監修によるVARIO-SUMMICRONカメラシステムを搭載。標準、広角、望遠のどれもが約5000万画素のスペックを誇る。中でも標準カメラは大型1/0.98インチセンサーとなっており、撮像素子に豊かな光を取り込むことが可能で、高い描写力を持っているのが特徴。

 さらに、デジタルカメラのような独立したシャッタースイッチを持ち、高級コンパクトデジタルカメラに迫る操作感と写りが楽しめる。また、6.7インチのPro IGZO OLEDディスプレイは撮影した写真を色鮮やかに映し出す。写真生活を存分に楽しめる端末と言えよう。

カメラスペック
メインカメラ(標準)
  • 有効画素数 約5030万画素
  • F値1.8(焦点距離23mm相当)
メインカメラ(広角)
  • 有効画素数 約5030万画素
  • F値2.2(焦点距離13mm)
メインカメラ(望遠)
  • 有効画素数 約5030万画素
  • F値2.6(焦点距離65mm)
建物の間から冬の空と木々を撮った。キリリとシャープで階調豊かな像は大型センサーの恩恵だ。専用シャッタースイッチで撮影時のホールド感も良好である
店頭に並んでいる可憐な花々。昼間の日陰とホワイトバランスが難しい環境だったが、「14chスペクトルセンサー」は肉眼で見たかのような色再現性を提供してくれた
鳴いて何かを訴えるはちわれのネコ。その口が開いた瞬間を「AQUOS R9pro」は捉えた。動作レスポンスもよく撮影が楽しい。またネコの毛並みが実にリアルだ。後ボケもいい感じ
夜の成城を流れる仙川を撮影した。大学の校舎脇は薄暗いが、1型超のセンサーは光をより多く取り込めるので、欄干や壁面の様子が判別可能だ。この端末はナイトシーンも気軽に撮影できる

カメラっぽい1台、専用アクセサリーにも注目!

 「AQUOS R9 pro」はデジカメライクに撮影が堪能できる端末だ。別売りアクセサリー使用でフィルターも装着でき、IIJmioでは特別セットとして「AQUOS純正ショルダーストラップケース」も付属する。大型センサーと相まってガンガン写真を楽しめる頼もしい1台だ。

IIJmioの販売価格、キャンペーン
AQUOS R9 pro:MNP特価 16万9800円(通常:19万4500円)
キャンペーン期間:2025年2月3日まで

国内初「ハッセルブラッド」とコラボした「OPPO Find X8

こちらももちろん「ハッセルブラッド」で撮ったという証拠を写真に入れ込める

 「OPPO Find X8」は「ハッセルブラッド」と協業し、ヒトの見た目に近い自然な写りが堪能できるスマートフォンになっている。中でも圧巻なのは望遠カメラだ。世界初となる「W型プリズムレンズ」を搭載し、レンズの光を「W」状に3回屈折させて、薄いボディでも卓越した超望遠撮影を可能にしているのだ。これによって遠くの被写体を最大120倍でグンとアップで撮ることができる。

 また、AIを活用した写真編集機能も優れており、写真をオールラウンドで楽しめる製品になっている。極薄のボディとベゼルも薄々でスタイリッシュなルックスも魅力の一台だ。

カメラスペック
広角カメラ
  • 有効画素数 約5000万画素
  • F値1.8(焦点距離24mm相当)
超広角カメラ
  • 有効画素数 約5000万画素
  • F値 2.0(焦点距離15mm相当)
光学3倍望遠カメラ
  • 有効画素数 約5000万画素
  • F値2.6(焦点距離73mm相当)
「OPPO Find X8」は望遠撮影が面白い。街角に停車中のクーペと銀杏の木を撮ったが、その写りがとても美しい。クルマの質感はもちろん、ウインドウに映り込む景色、色づいた葉の立体感などその写りに舌を巻くほどだ
公園のオブジェをモノクロームで。品があって格調高い描写がいい感じだ。ハイライトやシャドウはもちろん、中間のトーンが豊かなので立体感も見事である
「OPPO Find X8」を凝視するネコをアップで撮った。その瞳の精細な写りと、ピンクの鼻先から顔周辺部の描写がものすごい。端末のディスプレイで見ると、まるでこのネコが中にいるかのように感じさせてくれるほど
建物のペインティングを夜間に撮影したが、見た目通りの色再現性とディテールある写りが好ましい。ペイントの微妙なタッチや壁の凹凸感、空のノイズレスな描写がいい。この端末は夜にも強いことを確信した
「OPPO Find X8」最大の特徴は「W型プリズムレンズ」だろう。グラウンドにあったスコアボードを撮ったが、最大120倍でここまでアップできるのだ。これだけ被写体を大きく撮れるのであればスポーツや生き物の撮影で大活躍しそうである

望遠にこだわるならこの1台でキマリ!

 「OPPO Find X8」は、本当に望遠撮影が面白い。気軽に遠くの被写体をググッとたぐり寄せることができるので、野鳥など生き物や、遠近感を活かした風景撮影などで重宝する端末になっている。

IIJmioの販売価格、キャンペーン
「OPPO Find X8」: MNP特価 9万4800円(通常:12万4800円)
キャンペーン期間:2025年2月3日まで

夜の撮影に強い、ライカ監修のカメラを搭載する「Xiaomi 14T Pro

ライカの透かしとフィルターとで「ライカ」ユーザーを強力にアピールできる端末になっている

 「Xiaomi 14T Pro」も老舗ブランド「ライカ」監修のカメラシステムを備える。3つのカメラのうちメインとなるカメラはあの「ズミルックス」レンズで、F値は1.6と明るく暗所に強くなっている。さらにXiaomi独自のイメージセンサー「Light Fusion 900」は1/1.31インチと大型で、広いダイナミックレンジが自慢だ。これにより輝度差が激しいシーンでもリッチな写真を手にすることが可能になる。

 色調も「LEICA VIBRANT」と「LEICA AUTHENTIC」、ライカのフィルターも6種類備え、じっくりとライカの世界を楽しめるスマートフォンになっている。また高強度6M13アルミニウム合金製のメタリックフレームは、仕上げも美しく高級感満点で所有欲を満たしてくれるはずだ。

カメラスペック
メインカメラ
  • 有効画素数 約5000万画素
  • F値1.6(焦点距離23mm相当)
望遠カメラ
  • 有効画素数 約5000万画素
  • F値2.0(焦点距離60mm相当)
超広角カメラ
  • 有効画素数 約1200万画素
  • F値2.2(焦点距離15mm相当)
「LEICA AUTHENTIC」で高速道路を狙った。ムーディーなライカらしい独特の色調が金網の前ボケと協調していい感じになった。そのボケ具合もスムーズでいい雰囲気である
薄暗いコーヒーショップのカウンターで飲みかけのカップを撮る。その縁にあったピントはとてもシャープで、それ以外のアウトオブフォーカス部の優しい描写が気に入った
リクガメを撮った。この地に連れてこられて長年経ったであろうその皮膚の描写が克明でいい。ひび割れた肌とうつろな目を「Xiaomi 14T Pro」はストレートに写しとった
夜のシモキタ。若者に交じって夜の街を徘徊して撮影した。そんな中、目を引く建物を見つけてシャッターを切った。Xiaomi独自のイメージセンサー「Light Fusion 900」は情景豊かに、夜の下北沢をキャプチャーしてくれた。ディテールと色合いが堪らない

暗所での撮影が最高に楽しい1台!

 「Xiaomi 14T Pro」は明るいライカ・ズミルックスレンズと独自のイメージセンサー「Light Fusion900」とで暗所撮影に強い端末だ。夜のストリートシーンでのスナップ、室内でのライブなど光が少ない環境でも大活躍するAndroid機になっている。

IIJmioの販売価格、キャンペーン
Xiaomi 14T Pro:MNP特価 8万9800円(通常:10万9800円)
キャンペーン期間:2025年2月3日まで

IIJmioに乗り換えて端末をおトクにゲットしよう

 IIJmioは、インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供している格安SIMサービス。メインの料金プラン「ギガプラン」では、データ量は2・5・10・15・20・30・40・50ギガ、SIM機能は音声SIM・音声eSIM・SMS SIM・データSIM・データeSIM、回線はドコモ網・au網から選ぶことができる。使い方に合わせて、データ量やSIM機能、回線を自由に組み合わせられるのがおすすめポイントだ。

 さらにIIJmioでは、2025年2月3日まで「トクトクキャンペーン」を実施している。5~50ギガプランでデータ量が5GB増量(最大6カ月間)、また30~50ギガプランで月額料金が400円割引(最大6カ月間)され、5ギガ/990円のプランは10ギガ/990円、30ギガ/2700円のプランは35ギガ/2300円になる。

 さらに、通話定額オプションの月額料金も6カ月間500円割り引かれる。つまり「通話定額5分+」は0円(通常月額500円)、「通話定額10分+」は200円(通常月額700円)、「かけ放題+」は900円(通常月額1400円)で6カ月間利用できることになる。「データ通信はちょっとだけ。スマホ代はなるべく安くおさえたい」という人も「動画やゲーム、データ容量はたくさん使いたい」という人も必見のキャンペーンだ。

 あわせて注目したいのが、2025年2月3日までのスマホ大特価セール。他社からIIJmioへ乗り換えで、「AQUOS R9 pro」は16万9800円(通常19万4500円)、「OPPO Find X8」は9万4800円(通常12万4800円)、そして「Xiaomi 14T Pro」は8万9800円(通常10万9800円)で購入できる。

 今回ご紹介した3端末のほかにも、IIJmioに乗り換えで最安110円から端末を購入することができるので、端末の買い替えや料金プランの変更を考えているのなら、IIJmioでおトクに見直してみてはどうだろうか。