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UGREENのポータブル電源「PowerRoam 2200」は大容量・高出力! 屋内外で使えて超アリ!!!

 1台あるときっと役立つ大容量ポータブル電源。場所を問わずさまざまな家電製品を使えるので、キャンプなどのアウトドアアクティビティで役立つのはもちろん、電源のない室内でも大活躍する。また停電時など非常時の電源としても非常に有用だ。

 そして最近、非常に魅力的な新型ポータブル電源が発売された。UGREENの「PowerRoam 2200」である。価格は26万9800円だが、 Amazon.co.jpでは20%オフのクーポンが配布 されており、安価に購入できる。

本誌読者向け5%クーポン

 今回は、本誌読者向けに5%割引のクーポンコードが用意されている。先述の20%クーポンと併用すると、20万2350円で購入できる。利用期間は11月16日まで。クーポンコード: KTAIUG2200

UGREENの「PowerRoam 2200」は高い出力と大きな容量を兼ね備えた最新のポータブル電源だ。

「PowerRoam 2200」のスペックをチェック

 大きな魅力はその出力と容量。 定格出力が2000Wもある 。電子レンジやホットプレートが余裕で使える出力なのだ。またインテリジェントインバーター技術「U-Turbo」を搭載し、瞬間出力最大は3000Wまで対応。

 ちなみにAC出力は50Hz/60Hz両方の電源周波数に対応し、歪みの少ない純正弦波のAC出力となっている。

 容量は 2048Whと大容量 。スマートフォンやタブレットなどを70回充電できたり、50W程度の電気毛布を35時間使えたり、120W程度の洗濯機を15時間使えたりする容量だ。

 高い出力が必要な家電についても、たとえば500W電子レンジなら3.5時間、1200W電気ケトルなら1.5時間、900Wドライヤーなら2時間使える。非常に心強いパワーを備えたポータブル電源だ。

 バッテリーセルは新世代リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用。電気自動車で知られるBYD社と共同開発した長寿命セルで、 EV/電気自動車基準の安全性 を備えているという。

 また従来品の6倍を超える 3000回以上もの耐用充放電サイクル がある。単純計算で、1日1回充放電しても8年以上の耐久性があることになり、実質的に非常に長いバッテリー寿命を実現している。

 高度なBMS(バッテリーマネジメントシステム)を備えているのに加え、高温/短絡/過電圧発生時には充放電を緊急停止させるなどの安全対策も万全。

 なお12月に発売が予定されているオプションの拡張バッテリー「EB2000/容量2048Wh」を追加可能。5台まで追加でき、そのときの 合計容量は1万2288Wh ! すごい容量!

本体上部にはオプションの拡張バッテリーを乗せるくぼみと滑り止めラバーがある。単体で使う場合はここをトレイとして使うこともできる。
本体左側面には電力入力用の各種コネクターがある。右に見えるのが拡張バッテリー接続用のコネクターだ。

 それから充電速度の速さ。独自開発の急速充電技術「PowerZip」により、 0%から100%へ102分で充電 できてしまう! 大容量2048Whのポータブル電源を、電池切れの状態からたった1.7時間で満充電にできるとは「メチャっ速」である。

 ちなみに充電時はファンが回転する。急速充電時にはファンの音もやや大きいが、少し離れれば気にならないというレベルの騒音だ。

 また「サイレントモード」にして充電すると、ファンは回転するもののかなり静か。静かなぶん充電にやや長く時間がかかる。サイレントモードでの充電は、急速充電の倍くらいの時間がかかるようだが、これでも十分に「急速」と言える充電速度だと感じられる。

 もうひとつ、出力用ポート数の豊富さも魅力的。具体的にはAC(100Vコンセント)×6、USB-A×2、USB-C×4、DC5521(標準的なDC出力)×2、シガーソケット×1、アンダーソン×1の合計16ポートを備えている。

 ちなみに4基装備のUSB-Cポートは最大140WのPD出力をサポートしているので、パソコン用電源としても手軽に使える。

本体前面。USBポートをはじめとする出力ポートが並ぶ。左側に見えるのは白色LEDライトで作業ライトとして使えるほか、緊急時にはSOSのモールス光信号を放つことができる。
ACアウトレット(コンセント)は本体右側側面にある。合計6口ある。

 さらにスマートフォンアプリ「UGREEN」を使うと、この「PowerRoam 2200」をアプリ上でコントロール/設定/監視することができる。

 「PowerRoam 2200」本体は電源のオンオフ程度を行えばポータブル電源として使えるかんたんさを備えているが、より細かな動作状況チェックや設定やコントロールが必要な場合はスマートフォンから、というわけだ。

 ちなみにスマートフォンと「PowerRoam 2200」はもちろんワイヤレス。用途に応じてBluetoothかWi-Fiでの接続を選べる。

 なお、「PowerRoam 2200」は大容量なので、けっこー重い。本体重量は25.5kgある。持ちやすいハンドルがあるので成人男性ならなんとか持ち運べるが、長い距離を持ち運ぶのはタイヘン。

 なのだが、非常に扱いやすい 着脱式トロリーが付属 しているので、キャリーカートを動かすくらいの感覚で「ハンドルを引いて軽く移動できる」。また移動中や保管中に汚れがつかないよう、専用のダストカバーも付属している。

付属の着脱式トロリー。キャスターは全4つとも方向に動くタイプだ。
このようにハンドルを持ち上げ、この上に「PowerRoam 2200」をセットする。
セットした様子。トロリーに「PowerRoam 2200」をセットすると、大型の爪で固定され、トロリーから不意にバッテリーが外れることはない。
ハンドルは伸ばして使える。
「PowerRoam 2200」は屋外で使う機会が多いと思うが、ずっと屋外に置きっぱなしだと汚れの付着が心配。
不使用時には付属の専用ダストカバーをかぶせておくと安心だ。

「PowerRoam 2200」を屋外で使ってみる!

 では実際に「PowerRoam 2200」を使ってみよう。まずは屋外で使ってみた。家電製品をそのまま屋外に持ち出し「PowerRoam 2200」と組み合わせて使用。どんな感じで使えるのか?

「PowerRoam 2200」をクルマに積んでドライブ。外でお湯を沸かし、ストーブに当たりながらコーヒーでも、という想定。左に見えるトースター以外の家電は稼働中だ。
2台の小型電気ストーブが稼働中。あったか〜い!
電気ケトルでお湯がすぐに沸いた!
2台の小型電気ストーブと電気ケトルを同時に使った場合、「PowerRoam 2200」のパネルには1790W使用中の表示が。この状態をあと59分維持できるようだ。

 といった感じで、車中泊やキャンプでいつもの家電を余裕で使える「PowerRoam 2200」。写真左側のトースターは1200Wの製品なので、電気ケトルとトースターを同時に使うことはできない。でもまあどちらも短時間の使用で済む家電なので、同時に使えなくても問題ないだろう。

 予想以上の快適さだったのが電気ストーブ。カーボンヒータータイプなので、「PowerRoam 2200」につないで電源を入れると、すぐにあたたかくなった。

 屋外で暖を取るとなると……着込む? 焚き火? となりがちだが、「PowerRoam 2200」と電気ストーブがあれば速暖! キャンプや屋外作業などにも向くポータブル電源での暖房使用だと思う。

 続いて、バイクや電動アシスト自転車の充電。コンセントがない場所に置いてある二輪車たちを「PowerRoam 2200」で充電してみたい。

筆者のオートバイと電動アシスト自転車。オートバイ1台のバッテリーと、電動アシスト自転車2台のバッテリーを同時に充電してみた。
1台目の電動アシスト自転車は順調に充電中。
2台目の電動アシスト自転車も順調に充電中。
オートバイのバッテリーもしっかり充電中。
このときの「PowerRoam 2200」のパネルには359W使用中の表示が。この状態をあと4.7時間維持できるようだ。

 2台の電動アシスト自転車は、大容量バッテリー搭載タイプで、急速充電が行われている。それでもあと4.7時間充電を続けられるとなれば、どちらの電動アシスト自転車も満充電になると思う。

 クルマで電動アシスト自転車を運んで、そこを拠点に周囲をサイクリングして観光するようなシチュエーションでは、「PowerRoam 2200」を拠点の電源として使うのが便利だと思う。

 上の写真の状態ではまだまだ「PowerRoam 2200」に電力の余裕があるので、たとえば冷蔵庫や電気ケトル、あるいはホットプレートなどを使えば、サイクリング前後に飲食などして楽しめるだろう。

 車中泊をよくする人にとっても、「PowerRoam 2200」は強い味方になりそう。車中で火を使うことなく、安全な家電で調理などができる。

 USB-PD対応なので、車内をオフィスとしてノートパソコンを長時間使うのも現実的だ。ノートパソコンと外部モニターを組み合わせて使うのも、「PowerRoam 2200」なら電力的にかなり余裕がある。

自宅での使い心地は?

 続いて、自宅仕事場でも「PowerRoam 2200」を使ってみた。

 自宅仕事場にはもちろんACアウトレット(コンセント)があるので、通常はそれを使えばいい。ただ、場合によってはACアウトレットが使えないこともある。

 たとえば、当然ながら停電時には使えない。あるいは、ほかのコンセントで電力消費の激しい家電を使っているときなんかは、ブレーカー落ちが怖くて使えない。

 「PowerRoam 2200」は緊急時の電源としてはもちろん、「ブレーカー落ちちゃうかなー?」といったシチュエーションにおける補助電源としても大いに役立つと思うのだ。

真冬に電気ストーブなどを最大出力で運転中に、熱いコーヒーを飲みたくなった! けど電気ストーブと同時に電気ケトル使うと……ブレーカーが落ちて……パソコンもダウン? それは怖いなー、といったシチュエーションを想定してみた。
電気ケトル稼働中の消費電力は1408W。この状態をあと1.2時間維持可能。電気ケトルだと5分せずにお湯が沸くので、あと1.2時間で何リットルのお湯が沸くことか?
すぐ沸いた! これで電気ストーブをガンガン使いつつ、ハイパワーな電気ケトルも使える! 「PowerRoam 2200」があってよかった〜♪
こちはら真夏の停電時を想定。「PowerRoam 2200」につないでいるのは冷凍庫。真夏の停電で冷凍庫の中身みんな溶けちゃったらヤだな〜、みたいなシチュエーションを想定してみた。
冷凍庫などの消費電力は案外少なく、内部の温度を維持する程度なら50Wくらいしか消費しないようだ(室温26度)。この状態を20時間以上維持できる。冷凍庫などは途中で消費電力0Wの状態もあるので、かなりの長時間にわたり冷凍庫を運転し続けられるだろう。

 んん〜どの使い方も筆者的には 「超アリ」 だ。やっぱり大容量・高出力ポータブル電源はアウトドアでもインドアでも幅広く柔軟に役立ってくれる。1台あるとやっぱりイイ。

 そしていま選ぶなら……容量や出力に余裕があり、最新のテクノロジーで性能と安全性が約束された「PowerRoam 2200」がいいと思う。 容量も出力も機能性も使い勝手も付属品も、全部充実している 「PowerRoam 2200」なので、ぜひジックリとチェックしてみてほしい!