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必要なときだけモバイル通信をトッピングできる「povo2.0」は、ムダなくつなげられてiPadとの相性抜群!

 仕事、プライベートともにビデオ会議を利用する機会が増えたり、映像コンテンツを楽しむ人が増えたりした影響もあるのか、スマホより大画面でパソコンよりも手軽に持ち運べ、かつペンやキーボードも使えるなどフレキシブルなタブレットの人気が再燃している。

 10月末にはアップルから、デザインが一新されてカラフルになった新しい「iPad」も発売されたばかりだ。

iPadの「Wi-Fi + Cellularモデル」と「povo2.0」を組み合わせるメリットは?

 iPadシリーズには「Wi-Fiモデル」と「Wi-Fi + Cellularモデル」があるが、筆者は今なら間違いなく後者を選ぶ。Wi-Fiにしかつながらないより、モバイル通信もできるほうが自由度が高く便利というのはもちろんなのだが、今なら “必要なときだけ”つなげられる「povo2.0」という選択肢があるから だ。

 Wi-Fi + Cellularモデルを選ぶ場合、タブレット用に単独でモバイル通信を契約するのは割高なので、これまではスマホの料金にプラスアルファで利用できる、タブレット向けのオプションプランを契約するのが一般的だった。

 ただ、この場合、タブレット向けのオプションプランの料金が毎月発生することになる。別途単独で契約するよりは安価とはいえ、ずっと自宅でWi-Fiでつないでいた月にも、必ず固定費がかかってしまう。何かと物価高な昨今、 毎月の出費はできることなら抑えたい のが本音だ。

 その点povo2.0は、専用のアプリから 必要なときに必要な分だけデータ通信のプランをトッピングできる という、ほかにはない特徴を持つ。普段は自宅のWi-Fiにつないで固定費を0円にしつつ、外に持ち出すときだけデータ容量をトッピングしてテザリングでauの回線につながるようにするという、フレキシブルなタブレットにふさわしい、 超フレキシブルかつ、ムダのない使い方 ができるというわけだ。

おすすめトッピングは「データ使い放題(24時間)」

 トッピングできる豊富なプランの中でも、筆者が特にiPadと相性が良いと思うのは、 1回330円で「データ使い放題(24時間)」(※) という、スポット利用が可能なプラン。使い放題なので動画やゲームなど、大画面でこそ楽しみたい大容量コンテンツも、気にせずに楽しめるのがタブレット向きだ。

「povo2.0」はオンライン専用プランであるため、手続きやサポートはすべてオンラインとなります。店頭や電話でのサポートはありません。
トッピングは専用アプリからプランを選ぶだけで、すぐに使い始められる

ソロキャンプのおともにも使える

 たとえば、筆者イチ押しのシチュエーションはキャンプ。テントの立て方やたき火の火起こしに困ったときも、YouTubeを検索すれば参考になる動画がいくらでも見つかる。

 周囲への音漏れに配慮は必要だが、NetflixやAmazon Primeなどの配信サービスを利用して、テントの中で観る映画は格別。

 ソロキャンプの場合は特に時間を持て余すことが多いが、iPadがひとつあれば本を読んだり、ゲームをしたり、あるいはApple Pencilで風景をスケッチするなど、いろいろな楽しみ方ができる。

iPadはソロキャンプのおともにイチ押しのアイテムだ

宿泊施設では小容量プランがおすすめ

 ホテルや旅館など宿泊施設を利用する際は、部屋ではホテルの無料Wi-Fiにつないで、外ではモバイル通信でと使い分けるといいだろう。2泊以上滞在する場合は、「データ追加1GB(7日間)」(1回390円)のような小容量プランを、Wi-Fiと併用するとムダがない。

パソコンを持って行きたくはないが、仕事も気になるというときにはiPadがベスト
観光地でグルメサイトやガイドブックを見るのにも便利
駐車中に地図を調べる際も、大画面×モバイル通信が役立つ

 ホテルのWi-Fiは時間帯によっては通信が混み合い、速度が極端に遅くなることもあるが、そういう場合もモバイル通信が使えると安心だ。

 というのも実は筆者には、ホテルの回線が混み合って、楽しみにしていたライブ配信が観られない危機に直面し、急遽データトッピングをして乗り切ったという経験がある。いざというときにすぐに使える、povo2.0のありがたさを心底実感したエピソードだ。

カフェでも重宝するモバイル通信

 ちなみにpovo2.0には、 スポーツ専門の動画配信サービス「DAZN」が1回760円で使い放題になる「DAZN使い放題パック(7日間)」 など、コンテンツをトッピングできるプランも用意されている。「DAZN使い放題パック(7日間)」は、「DAZN」利用中のデータ消費量も料金に含まれるプランだ。ピンポイントでスポーツイベントのライブ配信が観たいといったシーンにも使えるので、ぜひ覚えておきたい。

Wi-Fiの電波が届きにくいテラス席も、モバイル通信が使えれば安心

 ホテルのほかにもたとえば、カフェのWi-Fiサービスは席によっては電波が届きにくいなど、Wi-Fiが使える場所は多くあるが、モバイル通信がないと不自由に感じるケースは案外多い。

 筆者がiPadのWi-Fi + Cellularモデルとpovo2.0の組み合わせを推すのは、こういうシーンで Wi-Fi、モバイル通信をフレキシブルに切り替え、自由につなげる ことができるからだ。

eSIM対応でスピーディーな申込みが実現

 さらに povo2.0はeSIMで利用できる 。iPadもeSIMに対応しているので、契約から開通までの手続きをスピーディーに行える。スマホなどからオンラインで手続きし、表示したQRコードをiPadのカメラで読み込んで設定するだけ。

 iPadではその後、APN設定をダウンロード&インストールするというひと手間が必要になるものの、物理SIMカードのように 郵送を待たずに、すぐ使い始められる のはうれしいポイントだ。

 povo2.0ではテザリングの利用料も不要なので、スマホをpovo2.0にしてテザリングでつなぐ……という方法ももちろん有りではあるのだが、たまに持ち歩くiPadではより一層、使いたいときだけムダなく使えるpovo2.0のデータトッピングのメリットを実感できる。まさに、 最強の組み合わせ だと言えるだろう。

 また、「povo2.0」では10月31日~2023年1月10日(※)まで、「3GB(90日間)1,280円のお試しトッピング」を期間限定で提供しています。本トッピングは1カ月あたり427円となるため、初めてpovo2.0をご利用いただくお客さまも購入しやすいトッピングとなっています。
(※)ご好評につき販売期間を2023年1月10日まで延長いたします。

 ぜひ、この機会に「povo2.0」をはじめてみましょう!

 詳しい情報は、こちらをチェック。

(※)「データ使い放題(24時間)」は、ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に通信速度を制限する場合があります。