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「povo2.0」の「データ使い放題(24時間)」は“ワーケーション”にもぴったり! 1泊2日で使い倒してみた

 都内での発表会取材を終えた、とある平日のお昼前。原稿執筆などの仕事はあるものの、翌日の昼までアポイントメントはなく、どこかに出かけられる時間ができた。

 秋はスマートフォンの新モデル発表などモバイル業界的に忙しい季節。カラダも疲れ気味ということで、温泉宿にでも泊まりながら、仕事とリラックスのプチ・ワーケーションをしてみることにした。

東京から熱海の温泉へGO!

東京→熱海の車内でpovo2.0のトッピングを購入

 まずは東京駅から特急列車に乗り込んで、一路熱海へ。前日に列車の座席はおさえてあり、乗車するのがお昼時ということで、食堂車での食事も予約してある。早速食堂車へ……と、その前に済ませておきたいのが、 povo2.0のトッピング購入 だ。

予約した特急の乗車前に撮影
旅のスタートは、povo2.0のトッピング購入から

 今回の旅のお供となるスマートフォンは、「iPhone 14 Pro」。モバイル回線にはeSIMで「povo2.0」がセットしてある。

 通信プランは20GBのトッピングをすでに購入しており、自宅などではWi-Fiを使うため、普段なら十分なデータ通信量ではあるものの、プチ・ワーケーションとなると心許ない。

 というのも、宿に着いてから原稿を書いたり動画を編集するためのパソコンをテザリングで接続する予定。そのほかにも「povo2.0」での通信に頼りたい作業があるため、かなりのデータ量を使ってしまいそうだからだ。

 こういうときに「povo2.0」が便利なのは、 トッピングに「データ使い放題(24時間)」(※)が用意されている こと。しかも専用アプリからデータトッピングとして「データ使い放題(24時間)」(※)を選べば、すぐに利用可能。列車に乗り込みながらでも簡単に申し込める。

「データ使い放題(24時間)」(※)は330円
データ使い放題の購入が完了すると、利用できるデータ量表示が無限マークに切り替わる
「povo2.0」はオンライン専用プランであるため、手続きやサポートはすべてオンラインとなります。店頭や電話でのサポートはありません。

“データ使い放題”で車内でも快適に過ごせる

 データ使い放題なので、車内では食堂車での料理の写真だけでなく、午前中の取材にiPhone 14 Proで撮影した動画もバックアップとしてGoogle フォトにアップロード。こうしておけば、旅先でiPhone 14 Proをなくしてしまっても、仕事に必要な写真や動画はクラウドに残っているので安心。

データ使い放題なので、撮影した動画も自動バックアップ設定に
データ通信の設定が終わったところで、食堂車にてお昼ご飯

 さらに座席ではタブレットを使ってYouTubeの視聴。これもiPhone 14 Proとテザリングしているので、データは使い放題だ。

熱海までの車内ではYouTubeを観て時間をつぶす

熱海での喫茶店選びにも「povo2.0」が活躍!

 熱海に着いてから、宿までのルートを検索してみると、歩いて15分ほど。ただチェックインまではまだ時間があったので、途中の喫茶店でケーキを食べながら、メールチェックなどの作業をすることに。

熱海に到着してから、地図アプリで宿までのルートを検索

 「データ使い放題(24時間)」(※)を申し込んでいるので、Wi-Fi環境など気にせずお店を選べるのはうれしいポイント。自分の食べたいケーキがあるのに、Wi-Fiがないからお店をパスするというのでは、プチ・ワーケーションを満喫しているとは言えないのだ。

Wi-Fiサービスがあるかどうか確認せずにお店を選べる

温泉宿でのスピードテストの結果は……?

 温泉宿では今回洋室タイプではなく、和室タイプをチョイス。パソコンを広げるなら、椅子と机のある洋室タイプのほうが作業しやすいのだが、今回はあえて和室タイプに。これは後ほど理由を説明する。

今回宿泊した宿では、和室タイプを選択

 パソコンを広げて作業を進めることに。もちろんデータ通信は、テザリングをオンにしたiPhone 14 Proの「povo2.0」回線。

 ちなみに、宿泊した部屋でのアンテナピクトは「4G」だったが、速度を計測すると、 下り97.1Mbpsで上りは38.6Mbps とかなり速い。これだけのスピードならストレスなく作業ができる。

部屋で計測した速度は、下りで100Mbps近い数値がでていた

 最近は宿泊施設にWi-Fiが用意されていても、モバイル回線でテザリングにすることも多い。というのも、Wi-Fi接続を設定するのが意外にめんどうだからだ。

 すでにテザリングのアクセスポイントには自動で接続するよう、パスワードなども設定しているため、 スマートフォンのテザリングをオンにするだけでオーケー

 パソコン1台だけならまだいいが、タブレットなどそのほかの機器もあるため、宿が用意した長いパスワードをそれぞれの機器に入力して設定するよりも手軽なのだ。また、セキュリティ面でも、スマートフォンのテザリングを利用したほうが安心できる。

サービスのお菓子を食べながら、たまっている原稿執筆作業を進める
作業中のデータは、クラウドで同期するので、データ使い放題が安心

仕事が終わったら、動画を楽しむ

 日が落ちるまでパソコンの前でしっかりと「ワーク」をして、そこからは「バケーション」にスイッチ。まずは宿の近くで晩ご飯を食べて、宿の温泉に浸かり、疲れたカラダを癒やす。そこから動画配信サービスで映画を楽しむことに。

仕事を終えたあとに、その土地の美味しいご飯を食べるのはまた格別

 実はこのために、プロジェクターとAmazonの「Fire TV Stick」を今回持ってきている。というより、自分のバケーションには、このプロジェクターとFire TV Stickのセットは必携とも言えるアイテムだ。

プロジェクターに直接Fire TV Stickを接続

 もちろんスクリーンもあったほうが観やすいのだが、部屋を暗くすれば平らな壁なら問題なく投影できる。ちなみに和室タイプのほうが投影できる壁が広く、プロジェクターもレイアウトしやすい。そのため今回は和室タイプを選んだわけだ。

最近は持ち運びしやすいコンパクトなプロジェクターも手頃な価格で購入できるので、旅行用アイテムとしてオススメ

 もちろんFire TV Stickもすでに、テザリングでの接続設定は済ませてあるので、プロジェクターの設置が完了して、Fire TV Stickを起動させれば、すぐに動画配信サービスが楽しめる。

 布団でゴロゴロしながらプロジェクターで映画を観て、飽きたら温泉に入り、またもどって映画を観る。疲れていたアタマもカラダもすっかりリフレッシュできた。

帰りの新幹線でも「povo2.0」を活用

 翌朝は朝風呂を堪能してから宿の朝食をいただき、そのまま熱海駅から東京へ。在来線でもよかったが、昼過ぎに打ち合わせがあるので、ギリギリまで宿にいられるよう新幹線での移動にした。

路線検索アプリで、午後からの打ち合せに間に合う新幹線を調べる
もちろん新幹線の中でも「povo2.0」での通信は可能なので、午後からの打ち合せに向けて資料の確認なども問題なし

 というわけで、1泊2日と短いながらも、「ワーク」と「バケーション」をしっかりこなしたプチ・ワーケーションができた。それも、柔軟なデータ通信プランが選べる「povo2.0」があってこそ。自由なスタイルでワーケーションをするなら、モバイル通信は「povo2.0」がオススメだ。

 また、「povo2.0」では10月24日~11月13日まで、「1GB 30日フリートライアルキャンペーン」を開催しています。こちらのキャンペーンでは、povo2.0に新規加入や他社から乗り換えし、SIMの有効化を行うと、1回分の「1GB(30日間)」のプロモコードをプレゼントします!

 ぜひ、この機会に「povo2.0」をはじめてみましょう。

 詳しい情報は、キャンペーンページをチェック。

(※)「データ使い放題(24時間)」は、ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に通信速度を制限する場合があります。