「AirPods Pro」ジャケットケース、UNiCASEがリリースしたレザー調／ファブリック調の新ケースの仕上がりは？

emboss-white（右）とfabric-black（左）

　「AirPods Pro Txture Case」はシンプルな形状のAirPods Proケース。しかし表面の仕上げやカラーが凝っていて、ちょっとしたファッションアイテムのように仕上げられている。

　AirPods Proの充電ケースはカバンなどに入れて持ち運ぶが、標準の白いデザインのままよりも、「AirPods Pro Txture Case」のようなデザイン性のあるジャケットケースを活用するのもオススメだ。

　カラーバリエーションは「emboss-white」と「fabric-black」の2種類。形状は同じだが、表面仕上げがかなり異なり、まったく別の製品のようになっている。

AirPods Pro Texture Case（emboss-white）
レザー調の表面仕上げ

ローズゴールドのフレームがちょっとゴージャス

中身のAirPods Proも白いので開けても見た目がシンプル

　「emboss-white」は白をベースとしているが、白の部分はレザー調のテクスチャー。さらにローズゴールドのフレームが配され、高級感のあるデザインだ。あたかもコスメグッズのようなデザインで、カバンやポーチに入れて持ち運んでも、ほかのアイテムに違和感なく溶け込むことだろう。

AirPods Pro Texture Case（fabric-black）
ファブリック調の表面仕上げ

こちらはフレームもつや消し黒なので見た目がかなり落ち着いている

中身は外見の逆の真っ白なので、開けたときにアクセント色に見える

　一方、「fabric-black」は名前の通り、ファブリック（布）調のテクスチャーだ。フレーム部分もマットな仕上げで、こちらはかなり落ち着いた雰囲気で、誰が手にしていても違和感がない。身の回りのアイテムを、落ち着いた黒系のデザインで統一している人にもオススメしたいところ。

　こちらもAirPods Proの第1世代と第2世代の両方に対応し、側面のストラップホールや底面のスピーカー部分には穴が空いているて、第2世代の機能をフルに使える。ケース側にもリングが付いているので、ストラップなどでカバンに固定するのもカンタンだ。