レビュー
Xiaomi「Redmi 12C」クイックフォトレビュー
2023年4月7日 00:00
シャオミ(Xiaomi)から、エントリーモデルの4Gスマートフォン「Redmi 12C」が3月16日に発売された。価格は、3GB+64GBモデルが1万9800円、4GB+128GBモデルが2万3800円で、MVNOなどではさらに手軽に購入できる価格で購入できる場合もある。
本記事では、「Redmi 12C」のクイックフォトレビューをお届けする。
本体外観
本体の大きさは約168.76mm×76.41mm×8.77mm、重さは約192g。ディスプレイはエントリーモデルながら約6.71インチ(1650×720、HD+)のディスプレイを搭載している。
カメラ機能
カメラは、背面に約5000万画素のカメラとポートレート用の補助レンズを搭載。前面に約500万画素のフロントカメラも備えている。
撮影モードは、ビデオモード、写真モード(4080×3072)、ポートレートモード、夜景モード、50MPモード(8160×6144)、タイムラプスモードを搭載している。特別に手ぶれ補正機能は搭載されていないので、撮影時は手ぶれに注意しながら撮影したい。
主な仕様
本体の大きさは約168.76mm×76.41mm×8.77mm、重さは約192g。
ディスプレイの大きさは、約6.71インチ(1650×720、HD+)、チップセットは「MediaTek Helio G85」を搭載している。初期搭載OSは、Android 12ベースのMIUI 13。
バッテリー容量は5000mAhで本体には10Wの充電器が同梱されている。SIMはnanoSIM×2、生体認証は背面センサーでの指紋認証と顔認証に対応する。
Wi-FiはIEEE802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.1をサポートするほか、FMラジオが利用できる。4G対応バンドは、B1、B2、B3、B4、B5、B7、B8、B13、B18、B19、B26、B28、B66(LTE FDD)とB38、B40、B41(LTE TDD)。
本体カラーはグラファイトグレーと、ミントグリーン、ラベンダーパープル(4GB+128GBモデルのみ)。
機種名 | Redmi 12C |
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サイズ | 約168.74×76.41×8.77mm |
重さ | 192g |
チップセット | MediaTek Helio G85 |
メモリーとストレージ | 3GB+64GB、4GB+128GB |
ディスプレイ | 6.71インチ液晶 |
解像度 | HD+、1650×720 |
アウトカメラ | 約5000万画素(F値1.8)+ポートレート用補助レンズ |
インカメラ | 約500万画素(F値2.2) |
バッテリー容量 | 5000mAh |
ワイヤレス充電 | 優先最大10W |
外部端子 | Micro USB |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
LTE対応バンド | B1、B2、B3、B4、B5、B7、B8、B13、B18、B19、B26、B28、B66(LTE FDD)、B38、B40、B41(LTE TDD) |
防水・防塵 | IPX2/IP5X |
SIM | nanoSIM×2 |
生体認証 | 指紋(背面)、顔 |