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ソフトバンクとワイモバイルの「AQUOS ケータイ」にソフト更新

 ソフトバンクは29日、ソフトバンクブランドの「AQUOS ケータイ」とY!mobile(ワイモバイル)ブランドの「AQUOS ケータイ504SH」を対象とした、ソフトウェア更新の提供を開始した。

AQUOS ケータイ

 両機種はシャープ製のAndroid搭載のフィーチャーフォンで、両ブランドで同一仕様の製品。主な更新内容は両機種とも、特定の条件下でブラウザが終了する場合がある事象の改善。そのほか、快適な利用のための更新が含まれる。

 初期設定では自動で更新されるが、ユーザーが操作して行うことも可能。更新は3Gを利用し、所要時間は最大20分程度。更新時の通信料は無料。更新後のビルド番号は、ソフトバンク版が「S0020」、ワイモバイル版(504SH)が「S1006」。

石井 徹