日本気象協会、GPS利用の気象情報iアプリ「アメップ」
日本気象協会は、iモード向け気象情報サイト「気象協会晴曇雨」で、GPS機能対応のiアプリ「アメップ」の提供を開始した。
「アメップ」は、現在地を確認しながら雨雲の様子などもチェックできるiアプリ。周辺の気象予報を確認できるほか、降雨状況や気温、風速も参照できる。移動中にアプリを起動しておくと、地図の表示エリアも自動的に切り替わる。拡大縮小は、2.5km~50km四方の4段階で調整できる。アプリ名称は、“雨”と“地図(マップ)”という意味で、同協会では「全国どこにいても気象情報を確認できる」としている。
同サイトの利用料は月額105円。公式メニューの「天気/ニュース/ビジネス」からアクセスできる。
2009/11/19 15:48