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ファーウェイ、最大21日間駆動の「HUAWEI WATCH GT 7/GT 7 Pro」発表 ゴルフ・スキー機能を大幅進化

 ファーウェイは21日、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 7」「HUAWEI WATCH GT 7 Pro」を発表した。129日に発売される。八角形デザインを継承しつつ、高低差補正対応のゴルフ機能や世界3000カ所以上のゲレンデマップに対応するスキー機能など強化された。

洗練されたオクタゴナルデザインと新ベルト構造

 WATCH GT 7 Proでは、ケース素材に耐久性に優れたチタン合金、ディスプレイにサファイアガラスを採用したほか、ベゼル部に発色がよく擦り傷に強い「ナノテクセラミックベゼル」を新たに搭載した。WATCH GT 7の46mmモデルはステンレススチールケース、41mmモデルはアルミニウム合金ベゼルとステンレススチールフレームを組み合わせ、日常生活からビジネスまで馴染む上品な質感を実現した。

 ベルト部には、装着時に先端が手首の内側にすっきりと収まる構造の「EasyCrossベルト」を導入。運動時や長袖の衣類着用時、さらには有線イヤホンのコードなどがベルト端に引っかかるストレスを大幅に軽減する。

 カラーは、WATCH GT 7 Pro(46mmのみ)がイエロー、グリーン、ブラックの3色。WATCH GT 7の46mmモデルがブルー、ブラック、グレーの3色。WATCH GT 7の41mmモデルがブルー、ピンク(オンライン限定)、グレーの3色をラインアップする。

高低差補正ゴルフや世界3000カ所のゲレンデマップなどスポーツ機能を強化

 ワークアウト機能では100種類以上のスポーツモードに対応する。上位のWATCH GT 7 Proでは、ゴルフ機能が大きな進化を遂げた。従来の2点間距離計測に加え、コースの起伏を考慮して打ち上げ・打ち下ろしを反映する「高低差補正距離(3点間距離計測)」に対応した。

 さらに、GPSによるセカンドショット以降の飛距離自動記録、ピン位置の手動カスタマイズ、立ち位置に合わせて回転するグリーンのアンジュレーション(芝の起伏・傾斜)表示、18ホール対応デジタルスコアカードを備える。グローバル1万7000以上のコースマップをサポートし、プロレベルのラウンド管理を可能にした。

 ウィンタースポーツ向けには、スキー・スノーボード・クロスカントリースキーに加え、業界初となる「屋内スキー」「屋内スノーボード」モードを追加した。世界3000カ所以上のスキーリゾートマップを手元で確認でき、コースの難易度別色分けやリフト位置、滑走ルートの軌跡を表示できる。さらに、ミドル・ロング・ショートなどのターン回数やターン頻度、切り返し時にかかる重力加速度(Gフォース)の計測にも対応した。

「からだステータス」による回復度の可視化とヘルスケア機能

 健康管理面では、高精度なTruSenseシステムを採用し、心拍数、リアルタイムHRV(心拍変動)、血中酸素レベル、ストレス、情緒などを24時間モニタリングする。WATCH GT 7 Proは日本の管理医療機器承認を取得した心電図(ECG)測定機能も備える。

新たに搭載した「からだステータス」機能は、前日までの活動量や睡眠の質から身体の回復状態を分析し、朝起きた瞬間に100点満点のスコアで可視化する。同機能の利用には3日以上の継続装着と夜間3時間以上の睡眠計測が必要。

 朝のスコアを確認することで、その日に激しい運動を行うか、休息に当てるかといったコンディション調整の指標として活用できる。

最大21日間のロングバッテリー

 バッテリー持続時間は、WATCH GT 7 ProおよびWATCH GT 7の46mmモデルで通常使用最大21日間(ヘビーユース時12日間、トレイルラン連続51時間)。WATCH GT 7の41mmモデルで通常使用最大14日間(ヘビーユース時7日間、トレイルラン連続32時間)の駆動を実現。頻繁な充電の手間を減らし、長期間のアクティビティにも安心して使用できる。

 Android端末では「ヘルスコネクト」を経由した歩数・健康データ共有に対応した。また、従来「不明な番号」と表示されていたLINE通話の着信時に、相手の名前が正しく表示されるよう改善された。

 価格はWATCH GT 7 Proが5万4780円。WATCH GT 7の46mmモデルのブルーとブラックが4万1580円、グレーが4万1580円。WATCH GT 7の41mmモデルのとピンクとブルーが4万1580円、グレーが4万4880円。