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ファーウェイ、「HUAWEI FreeBuds Neo」発表 映像やゲームに最適な小型フラッグシップ

 ファーウェイは、完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds Neo」を発売した。近未来的なデザインと軽量な装着感に加え、FPSゲーム専用サウンドや独立型空間オーディオを備え、音楽からゲームまで幅広いエンターテインメント体験を提供する。価格は1万7380円。

 ファーウェイは、若年層のユーザーがワイヤレスイヤホンに求める機能を再定義し、新シリーズとして「FreeBuds Neo」を作った。高音質や総合的な高品質を求めるフラッグシップの「FreeBuds Pro」シリーズに対し、「Neo」は2万円以内で手に入る強力なノイズキャンセリングとエンタメ性能に特化させた。

 デザイン面では、宇宙船を連想させる丸みを帯びた一体型曲面構造の充電ケースを採用。ケースとイヤホンを合わせた重さは41g、ケース幅は手のひらに収まりやすい41.5mmに設計した。カラーはシルバー、ホワイト、ブラックの3色を揃える。

 イヤホン本体は耳の穴に対して自然にフィットする31度の角度を採用し、片耳約4.8gの軽量設計を実現。ステム部分の長さは19mmで、耳への圧迫感を軽減した。

 ノイズキャンセリング機能は、300Hz〜3kHzの広帯域にわたり平均30dBの騒音低減を達成した。「C型パイプ+ベント」によるデュアルパスコラボ音響アーキテクチャと自社開発の第3世代オーディオチップ、AIアルゴリズムを組み合わせ、地下鉄の走行音からオフィスの談笑、カフェの雑音まで効果的にカットする。

 通話性能においては、3つのマイクに加えて骨伝導センサー(VPU)を搭載した。95dBの騒音環境や風切り音が発生する状況下でもクリアな音声を通話相手に届ける。

 音質面では、新開発の11mm Turboドライバーユニットと軽量振動板を搭載する。ファーウェイ製スマートフォンとの接続時にはL2HC 4.0に対応し、最大2.3Mbpsのロスレス伝送に対応する。また、他社製端末でもLDACによる最大990kbpsの高音質伝送をサポートする。

 さらに、6軸ジャイロセンサーと独自アルゴリズムを用いた「独立型空間オーディオ」を備え、接続デバイスや音源の種類を問わず立体的な3Dサウンドを楽しめる。

 ゲーム機能としては、FPSゲーム向けのサウンドエフェクトを追加した。シューティング音や敵の足音を強調し、音から敵の位置や距離を正確に特定できる環境を提供する。空間オーディオやノイズキャンセリングとの併用にも対応し、ゲームへの没入感を高めた。

 機能面ではBluetooth 6.0に対応し、遮蔽物がある屋内でも最大170mの広い通信範囲をカバーする。iOS、Android、Windowsなどのデバイス2台へ同時接続できるマルチポイント機能も備える。

 バッテリー駆動時間は、イヤホン単体で最大10時間(ANCオフ時)・最大6.5時間(ANCオン時)、充電ケース併用で最大40時間(ANCオフ時)の音楽再生ができる。