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ドコモ、dポイントクラブの会員データ流出を否定 「確認されていない」
2026年10月9日 15:11
日本時間8日、Xにて、NTTドコモの「dポイントクラブ」会員データ1億1000万件がダークウェブ上で販売されているとの投稿があった。ドコモはこれに対し、データの流出は確認されていないと否定している。
ダークウェブ上で販売されているとされるデータには、dポイントカード番号、氏名、住所などの個人情報のほか、契約情報やdカードの種類などが含まれるという。
しかし、同投稿内でもデータの信憑性についてはいくつか疑問点が挙げられている。列の構成こそポイントプログラムらしいものの、ヘッダーや少数のサンプル行は捏造しやすいという。また、1億1000万件というデータ数はプログラム全体の規模に近く、部分的なデータや再利用されたデータの可能性が高いことや、アクセス証明が示されていないことなども指摘されている。こうした理由から、同投稿は「結論として侵害された事実は確認できない」としている。
これを受けて9日、ドコモは調査結果を公表し、dポイントクラブ会員データの流出は確認されなかったと発表した。
【一部SNSにおける当社からダークウェブへの情報流出を示唆する投稿について】
— NTTドコモ (@docomo)October 9, 2026
昨日より一部SNSにおける当社からダークウェブへの情報流出を示唆する投稿について、調査の結果、該当するような事実は確認されておりません。
引き続きドコモではセキュリティ強化に努めてまいります。
