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Nothing、新ヘッドホン「Headphone (1) Pro」発売 原音忠実再生やチタンで軽量化
2026年9月29日 10:00
チタン製のアームで軽量化、ハンドバッグ風のキャリングケースも付属
Headphone (1) Proは、Nothingのオーディオ製品におけるフラッグシップモデル。本体にはアルミフレームや強化ガラス、アームにはチタンを採用した。アーム単体で45%の軽量化を果たし、前モデルと比較して全体で5g軽くなっている。ヘッドバンドは従来モデルから幅と厚さともに増しており、イヤーパッドも50%柔らかくなっている。パッドの付け替えはできない。
ボリュームや再生・停止、アクティブノイズキャンセリング(ANC)のオン・オフができるローラーや曲送り・戻し、早送り・巻き戻し、通話の応答・拒否ができるパドルを搭載する。ほかにANCのレベル調整やNothingアプリの起動など、機能をカスタマイズできるボタンをひとつ備えている。
付属するキャリングケースは、イヤーカップ部分だけが収納され、ヘッドバンドは露出する特徴的なデザインを採用している。収納時はヘッドバンド部分を手に持ち、ハンドバッグのように持ち歩ける。ストラップホールも備えており、ベルトをつけることもできる。充電機能はない。
連続再生時間はANCオフで68時間。ANCオンの場合は30時間。Bluetoothバージョンは6.1をサポートする。IP52の防水防塵機能を備える。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色展開となる。
原音に忠実なモード、ANCも搭載
「トリプルドライバーアーキテクチャー」を採用。xMEMSツイーターと高精度ダイナミックドライバー、フルレンジ40mmダイナミックドライバーで構成されている。USB接続の場合、最大192kHz/24bit、3.5mmヘッドホンジャック接続時にも最大96kHz/24bitのハイレゾ音源の再生に対応する。ワイヤレスの場合、高音質コーデック「LDAC」で最大990kbps、最大96kHz/24bitの音源の再生に対応する。
「FlatEQ」により、原音に近いサウンドを再生でき、加工されていないフラットな音を楽しめるほか、編集作業にも利用できるとする。音響の調整は独立系スタジオ「Metropolis Studios」の協力を得ており、同スタジオのエンジニアとともにフラットな音にチューニングしている。空間オーディオにも対応しており、音の変化に関するHRTF(頭部伝達関数)アルゴリズムが進化しており、ダイナミックヘッドトラッキングも性能が向上した。
ノイズキャンセリング機能は、騒音を最大で46dB軽減する。ANC用のマイクは左右合計で10基搭載。うち片側2基ずつのマイクは「適応型ノイズキャンセリング」用で、3000万通りの騒音シナリオに基づき、雑音を軽減する。オンデバイスAIにより適切なシナリオを選択し、ビームフォーミング技術を活用して快適なリスニング環境を実現した。シリコン製の遮音壁により、パッシブノイズキャンセリング性能も向上している。
















