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ソフトバンクとワイモバイル「arrows Alpha2」8月27日発売、ワイモバはMNPで7万4200円~

 ソフトバンクは、ソフトバンクおよびワイモバイルにおいて、FCNT製のSIMフリースマートフォン「arrows Alpha2」を8月27日に発売すると発表した。メモリーは8GB、ストレージは256GBとなる。

 公式オンラインストアの「SoftBank Free Style」および「Y!mobile Free Style」で取り扱われる。なお、衛星ダイレクト通信の「SoftBank Starlink Direct」は利用できない。

価格とワイモバイルでの割引施策

 SoftBank Free StyleおよびY!mobile Free Styleでの通常価格は一括9万4896円となる。ソフトバンクでの購入時は48回払いの分割払いを選択でき、月額1977円で購入できる。カラーバリエーションはインディゴとホワイトの2色を展開する。

 ワイモバイルオンラインストアも通常価格は同じ9万4896円。他社からの乗り換え(MNP)で「シンプル3 M」または「シンプル3 L」を契約する際、回線セット割引として2万696円が割り引かれ、7万4200円で購入できる。購入者向けに3000円相当のPayPayポイントコードを進呈するキャンペーンも実施する。

水中撮影対応の耐久性とカメラ・AI機能

 arrows Alpha2は、耐久性と高機能を追求したFCNTのフラッグシップスマートフォンとなる。IPX6/IPX8/IPX9の防水性能とIP6Xの防塵性能を備え、淡水での水中撮影ができる設計を採用する。

 米国国防総省の調達基準であるMIL規格23項目に準拠し、1.8mの高さからコンクリートへの落下試験をクリアする堅牢性を備える。画面ガラスにはGorilla Glass Victus 2を採用する。

 メインカメラにはソニー製の1/1.56インチセンサー「LYTIA 710」を取り入れた約5030万画素の広角カメラと、約4990万画素の超広角カメラを搭載する。インカメラも約4990万画素で、4K/60fpsやHDR動画の撮影に対応する。ディスプレイは約6.4インチのLTPO有機EL(1200×2670)で、最大3000nitの輝度と最大144Hzのリフレッシュレートをサポートする。

 バッテリー容量は5370mAhで、高エネルギー密度のシリコンカーボンバッテリーを内蔵する。独自の充電制御技術により、4年経過後も初期容量の80%を維持するとうたう。側面には網目状の加工を施した「アクションキー」を備え、独自AI機能「arrows AI」やGoogle Gemini、決済アプリをすぐに起動できる。

デザイン刷新と開発の狙い

 昨今の世界的なメモリー部品の価格高騰は、スマートフォンの部材コストに大きな影響を及ぼしている。FCNTはメモリー以外のハードウェア設計を見直すことで製造コストを抑制し、価格上昇を低減する取り組みを行った。

 デザイン面では前モデルから刷新を図り、側面のミッドフレームや画面ガラスをフルフラットな形状に変更した。ディスプレイのベゼル幅を1.5mm以下まで薄型化しつつ、落下時のねじれに強い設計を取り入れている。背面には多層構造のグラスファイバー素材を使用し、強度と質感を両立させている。