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ベビーカーに取り付けられるハンディファンロボット「Babyふーふー」、ユカイ工学が発表

 ユカイ工学は、赤ちゃんに風を送れるハンディファンロボット「Babyふーふー」を発表した。2026年初夏の発売を予定している。

 「Babyふーふー」は、本体の両手と両足をベビーカーやベビーベッドなどに取り付けて固定できる点が特徴。保護者は手に持たずに、赤ちゃんをやさしく冷ますことができる。

 風を出す口元部分は回転するファンを覆う構造とし、指が入りにくい安全設計になっている。

 送風は、内蔵ファンで底部から上部へ空気を循環させて行う。風量は本体ボタンで3段階に切り替えられる。手足はベビーカーのハンドルなどをはさみ込むように固定し、角度調整で風向きを変えられるとしている。

 開発背景として同社は、熱い食べ物や飲み物を冷ますことに特化した小さなロボット「猫舌ふーふー」を購入したユーザーから、食べ物を冷ます以外に扇風機ごっこやドライヤーごっこで遊ぶという声があったことや、ハンディファン化を望む要望があったことを挙げている。

 「Babyふーふー」は「猫舌ふーふー」とほぼ同じデザインで、本体サイズを約2倍にしたとしている。

 本製品は、米国ラスベガスで1月6日から1月9日に開催される「CES 2026」で初公開する。会場はVenetian ExpoのSmart Homeエリアで、ブース番号は52853。展示は「Babyふーふー」のほか、「猫舌ふーふー」や「甘噛みハムハム」「Qoobo」「necoron」なども案内している。