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東京・原宿で「OPPO」のAIを楽しめるイベント始まる、17日まで
2025年8月12日 06:00
顔写真からアバター生成
会場で体験できる「OPPO AI」は、3種類。ひとつは「Create Me」として、自身の顔写真をもとに、テンプレートに沿った画像を生成するというもの。
類似のアプリは「AIアバター生成」など銘打って提供されているが、OPPO AI対応のスマートフォンでは、無料で利用できる。
AI消しゴムなどを体験
「Perfect Me」のコーナーでは、OPPO AIの写真編集機能を紹介。今回は、会場の外を窓越しに撮影した写真をベースに、まず窓の反射を除去する機能、続いて、被写体の一部(今回は交差点付近にいる人)を写真から除くAI消しゴムの2つを体験した。
翻訳機能
「Smart Me」では、カメラを使った外国語翻訳、Webサイトの要約機能を楽しめる。
カメラを使った外国語翻訳は、「翻訳アプリ」からカメラを呼び出し、外国語の文章が記されたパネルを撮影するという流れ。クラウド上で外国語を識別し、日本語へ翻訳してくれる。
また、要約機能の「AIサマリー」は、Webブラウザでニュースサイトなどへアクセスする際に利用できる。画面右上で「スマート機能」のショートカットを表示し、「AIサマリー」をタップすると、クラウドで要約された内容が順次表示される。
要約ではなく、記された内容を読み上げてくれる「AIスピーク」機能もある。
3つのコーナーを体験し、スタンプをもらえば、会場出口でカプセルトイのようなかたちで景品の抽選に参加できる。景品にはスポーツバックパック、クリアファイルなどがラインアップされている。
会場の一部では、OPPOの最新製品も展示されている。国内未発売のフォルダブルスマートフォン「OPPO Find N5」の実機も用意されており、貴重な機会にもなっている。






















